『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

「日本語から訳しながら書く」のではなく、英語のまま書けるようになる

「英語が話せるようになりたいのに、
なかなか話せるようにならない」という悩み。

それもそのはず。

「英語が話せるようになりたい」と思っている間は
いつまでたっても話せるようにならないのです。

「英語話せるようになりたい」では
「英語を話す」こと自体が目標になってしまいますので
目標がぼんやりしてしまうんですね。

極端な話 “This is a pen. ” や “I am a girl.” でも
「英語が話せる」と言えますし

その一方でいつもでたっても
ゴールが見えないままになってしまいます。

そこでおすすめは「英語話したい」と考える癖。
何が違うのでしょうか?

「英語話したい」と聞くと「何を?」と思いますよね。
その「何を」がとても大切です。

言うまでもなく英語は言葉です。
そしてこれもよく言われることですが言葉は道具です。

その道具を「何のために使うのか」が明確でないと
目標として成立しないのです。

目標が無いと学習は続きません
続かないから身に付かないという悪循環に陥ってしまいます。

「英語で感謝の気持ちを伝えたい」
「英語で学生時代の思い出を話したい」

英語で「何を」話したいかが見えてくると

そのためには、
どんな語彙や表現が必要か、が見えてきます

目標が明確になるのです。

英語を書く時も同じです。

「英語を書く」ではなく「英語で書く」ようにしましょう。

ただ「書く」時に気をつけたいことがあります。

マンガENGLISHの学習ステップでもご案内の通り
言語の自然な習得の順序と同じ「音が先」です。

それはインプットの時だけではなく
アウトプットの時も同じこと。

たとえば子どもたちが
絵日記などを書くときに
声に出しながら書くのを見たことがあるでしょう。

そして私たちおとなも
日本語で何かを書こうとしたら

基本的には音で浮かぶことを文字に起こしているはずです。

それが自然なのです。
つまり音が先なのです。

私は日常会話レベルのことは
英語で書くときはまず
英語の音を浮かべてから書いています。

皆さんもこれからは英語を書くときにも

まず音で浮かぶ英語を探して
それを文字にしてみましょう。

そうすると英語を書く時に

「日本語から訳しながら書く」という
不自然な書き方ではなく

英語のまま書けるようになるのです。

マンガENGLISHに出会う前のあなたなら
こんなことを言われたら

はぁ~?!っていう感じだったと思いますが

音で浮かぶ範囲でアウトプットしつつ
なかなか英語が出てこないジレンマは

マンガENGLISH100タイトルを
観て、聴いて、まねることで解消していきましょう。

この週末にマンガENGLISH100タイトル
ユーザー様サポートの掲示板に
英語で書き込みがあり

私も英語でコメントをさせていただきました。

ぜひこの調子で続けてください。

そしてまだ書き込んだことがない皆さんも
ぜひ英語でコメントをしてみてください。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

マンガENGLISH100ご案内