英語を覚えるなら、テキストじゃダメ!実際に口に出して、音と場面で覚えるのが一番です。最近、私たちのLineグループで、思わず笑ってしまうエピソードがありました。そのお話を通して、英語の学び方について考えてみましょう。
*「Every cloud has a silver lighting.」の誤爆!?
ある生徒さんが英語のことわざ「Every cloud has a silver lining.」を紹介しようとしました。ですが…なんと「Every cloud has a silver *lighting.」と間違えてしまったんです!
もちろん、みんなその場で笑顔に。言い間違いは誰にでもありますが、これが逆に学びのきっかけになりました。
「銀の裏地」ってどんな意味?
「Every cloud has a silver lining.」の直訳は「すべての雲には銀の裏地がある」。ちょっとピンと来ませんよね?このことわざは「どんな悪い状況にも希望がある」という意味です。
曇った空でも、雲の縁から光が差し込むことがありますよね。その光が「銀の裏地」にたとえられているんです。つまり、どんなに悪い状況でも、希望の光はあるよ、というポジティブなメッセージ。
場面と音で覚えたフレーズは忘れない
この言い間違いがあったおかげで、グループのメンバーはこのフレーズを忘れないでしょう!英語は、ただ単に暗記するよりも、実際の場面で使ってみることで記憶に残ります。
英語は「場面と音で覚える」がカギ!
ミスを恐れず、どんどん音で英語を覚えましょう。今回の「銀の雷」事件のように、笑いながら学ぶことが何よりも効果的です。英語は、場面と音で記憶すると忘れにくくなるんです!
英語を「場面と音で覚える」
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