東京は朝から気温が上がっています。
そちらはいかがですか?
天気の話は万国共通で
英会話でも最初の一言にいいですね。
Google+のManga ENGLISHのページで
話題にしたところ
色々な国から天気のコメントが届きました。
そのページがこちら
クリック⇒ 「そちらは今どんな天気ですか?」を英語で
言語の習得は生得的なもので
誰でもちゃんとしたプロセスを
必要な時間続ければ身に付きます。
ちゃんとしたプロセスというのは
場面の中で音を聞くところから始めて
カタコトで話してみて
自分なりに言いたいことが言えて
読んだり書いたりして
さらに語彙が増えていく
万国共通のステップです。
そもそも言葉の自然な習得の順番は
0~1歳では、とにかく聴いて
2~3歳では、カタコトで話して
4~5歳で上手に話せるようになり
それから読むこと
そして書く事ができるようになるので
カタコト英語から始めて
流暢に話せるようになりましょう!
「でも話す練習って相手が必要でしょ?」
と思い込んできたので
いきなり英会話スクールなどで
対面で会話をするところから始めるから
失敗してしまったんですね。
英語ネイティブだって
いきなり会話はしないんです。
英語ネイティブが子どものころ
英語を話す練習をする
「文字のない絵本」=”Wordless Picture Book”
実は日本では
まだあまり知られていないのですが
私たちも英語ネイティブのように
「文字のない絵本」を使って
話す練習をすると効果的です。
とは言っても、絵本は小さい子ども向け。
そこで・・・漫画です。
「セリフのない漫画」を使って
英語を話す練習をしましょう!
もちろん、いきなり話すことはできません。
ネイティブも「文字のない絵本」を
親たちに「読み聞かせ」てもらうところから始めます。
マンガENGLISHは英語ネイティブの音声付き動画です。
英語ネイティブのお母さん、お父さんに
絵本を読んでもらうのと同じ体験ができるのです。
マンガENGLISH100タイトルを
Stage1~3まで経験した方は
漫画イラストを見ながら
話してみましょう。
それを録音して聞いてみましょう。
うまくいかなかったら、また
マンガENGLISH100タイトルを
見て、聴いて、まねて。
そしてまた
漫画イラストを見ながら
自由に話してみましょう。
言葉の習得は
特殊能力でも何でもありません。
ただやるべきことをやれば
誰でも必ず身に付きます。
人は自分が思った通りに育つので
「私でも話せるようになるのかな?」
と思っている人は話せるようになりません。
「話せるようになるまで続けてやるぞ」
と思う人は話せるようになります。