マンガENGLISHでは
英語ネイティブの3,000語が身に付く100タイトルに
お取り組みいただいている方だけの特典として
無料のサポートのグループへの参加権があります。
ところが2年間で実際に100タイトルを購入されて
グループに参加された方の数は
参加権がある全体の38%でした。
さらにグループに参加されているメンバーの中で
私のカウンセリングを1回でも利用された方は
グループに参加された中からさらに数パーセント。
ほとんどの方々は、カウンセリングを利用せずに
マンガENGLISH100タイトルに
マイペースでお取り組みいただいている事がわかります。
マンガENGLISHの学習ステップは
見て、聞いて、まねる、だけのシンプルなものなので
学習サポートは無くても大丈夫だったようで、ほっとしています。
もちろん必要な方にはこれまで通り、100タイトルサポートの無料レッスンは、ご希望があればできる限り続けますが、私としては、さらにワンランク上のサポートをしたいです。
それは英語を「習う側」から「使う側」へのステップアップのお手伝いです。
英語を教えている方、将来的に英語を教えてみたい方を対象とした情報やサービスを提供させていただきます。ボランティアでもいいので、英語を「習う側」から「教える側」にステップアップしていただきたいです。理由は私自身が英語力が初級者のころから子どもたちに英語を教え始めたことで、自分自身の英語力がグンとアップしたからです。
2020年には「使える英語が身に付かない」と悪口を言われてばかりの学校英語が大きく変わろうとしています。
小学校では3年生から英語の授業が始まります。
中学・高校では
英語の授業を日本語を使って説明するのではなく
すべて「英語で」行うことを目指しています。
大学入試では、今までの読み・書き中心のテストから、さらに加えて「聞く」「話す」スキルも図るテストに変わります。
学校現場の現実は「外国人の英語教師」と「留学経験のある新人の英語教師」を多く採用することで、あと3年に迫った教育改革への当面の対応策としているようですが、それだけでいいのでしょうか?
「外国人の英語教師」も「留学経験のある英語教師」も教育現場には必要だと思いますが、生徒たちのほとんどは「海外生活体験の無い」子どもたちです。
海外生活体験をしなくても学習によって英語を習得できる、ということを身をもって教えられるのは、同じ経験をしている人です。
学校英語なんて、もう関係ないという方もいるでしょう。
でも、私たちの親せきや子孫の誰かは、いつかきっと新しい教育課程で学習をします。ご自身の英語力のことで今は頭が一杯かもしれませんが、ぜひ、将来を担う子供たちのために、一人でも多くの方が「学習によって英語を習得できる」ことを、まず、ご自身が体験し、そして、その経験を他人に伝えるということまでを視野に入れて、日々の学習に取り組んでいただければ、と思います。
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