『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

「こんなことしなくて良かったのに」英語で

英語で「ありがとう」って言いたければ

Thank you.
Thanks.
Thanks a lot.
Thank you so much.
Thanks a million!
Thanks for your help. / Thanks for helping me.
I really appreciate it.
I’m really grateful.
That’s so kind of you.
I can’t thank you enough.

こんな感じしかないのかな、
と思っていたら

英語にもありました。

「こんなことしなくて良かったのに」
と同じ感じで使えるフレーズが・・・。

You shouldn’t have”です。

You shouldn’t have” – We use this expression to say thank you for something and say that maybe the other person has been too generous.
(“You shouldn’t have”は感謝の気持ちを伝えたいとき、特にそれが身に余ると感じたときに使います。)

たとえばこんな場面で使います。

“Hey, everyone, I’ve bought doughnuts. There are enough for everybody.”
「やあ、みんな。ドーナッツ買ってきたよ。全員の分あるよ」

“Thanks. Really you shouldn’t have.”
「ありがとう。こんなことしなくてよかったのに」

“Don’t mention it.”
「どういたしまして」

そして6月と言えば “June Bride” (6月の花嫁)ですが

プロポーズではなくても
こんなサプライズはうれしいですよね。

“Oh, I’m speechless. This is a real diamond.”
「まぁ、言葉もないわ。本物のダイヤモンドね」

“Well I wanted to get something you’d like and…”
「うん、君が喜ぶものをプレゼントしたくて・・・」

“I do. It’s lovely. But really, you shouldn’t have!”
「すごくうれしい。でもこんなことしなくてよかったのに」

この会話の例はどちらも
イギリス人の英語の先生から頂いたのですが

2つともReallyの後に使われているので
“Really you shouldn’t have.”で覚えちゃった方が
よさそうですね。

そして嬉しそうに言う事も大切です。
音調によっては批判的に聞こえる可能性もありますので。

さあ、そしてここからが大切です。

もしいつか英会話の場面で使ってみたい

あるいは

映画の中も含めて誰かがこの英語を言った時
せめて聞き取りたい

と思ったら

音で記憶しましょう。

音で記憶していないと
しゃべれないのはもちろんのこと

誰かが話した英語を
聞き取ることすらできません

文字を見ながら2~3回声に出したら
文字から目を放して

音だけで記憶するようにしましょう。

2~3回の口頭練習でこれくらいの会話が
音で記憶に残るようになったら

どんどん英語のフレーズを増やすことが出来ます

文字を見れば発音できる、というのは
リアルな英会話では残念ながら役に立ちません

一日も早く
英語も(日本語と同じように)

音だけで記憶できる脳の働きを育てましょう。

日本語ではできていますので
英語でもやればできるようになります。

マンガENGLISH100タイトルを見て、聞いて、まねて
英文が無くても日本語の訳が無くても

漫画イラストで場面を感じながら

英語を音だけで記憶しようとする
脳の働きを育てましょう。

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