日本人の9割が知らない英語脳の本当の作り方

あたかも英語脳があるという表現は誤解を招くと思います。何か特別な能力があるイメージをあたえます。英語脳という言葉そのものに、何か特別な壁がありそれを突き崩すのに並大抵なことではないイメージを逆に作ってしまいます。なにをもって英語脳というのか説明がありません。言語脳があると表現すればそれはあると思います。現に日本語をしゃべっているのですから。日本語をダイレクトに日本語で理解している脳が存在しています。だとすれば英語をダイレクトに英語で理解する能力は人間であればだれでも存在すると思います。

例えばテニスのトッププレーヤーに野球脳があると言っているようなものです。運動脳があると言えばだれもが認めるところでしょう、テニスプレーヤーでも練習すれば野球もできることになるでしょう。練習の最初はテニスの動きに翻訳するかもしれませんが最終的にダイレクトに野球の動きに近づくと思います。それと同じように我々日本人は全員が日本語のトッププレーヤー(外国人から見れば)です。言語脳があるのであれば日本人でも練習すれば英語のプレーヤーとなるはずです(トップは難しいですが)

ここで大事なのは英語脳という特別な能力は必要ではないということです。すでに獲得している言語脳を使って英語は習得できるということです。なので、特別な英語脳があるわけではなく言語脳を使ってテニスプレーヤーが野球を練習するがごとく、英語練習によって英語能力を獲得していくことだと思います。英語を真似ること、真似てしゃべること、聞くこと、文法を最初は日本語で理解すること、これらを根気強く練習することがダイレクトに英語を英語のまま理解することにつながると思います。

なにも、この動画の練習法を否定しているわけではありません。ただ、あまり英語脳を強調しすぎると英語を学習する側にとってはより高いハードルに思えてきます。アメリカ人には英語脳があり日本人には日本語脳がある、ただそれだけだと思います。共通するのは言語脳があるということです。

私の、このYouTube動画を見た方からいただいたコメントです。

マンガENGLISH 受講ご案内