1.英語を話すための基本は「耳と口」
こんにちは、山口智子です!「3か月あれば英語は話せる」というシリーズで、英語習得のための方法を紹介してきました。今回は、そのシリーズを総括します。英語を話せるようになるための最短ルートを一緒に振り返ります。
まず、英語を話すために重要なのは、ネイティブ英語を聞いて、その音をまねることです。
2.暗記に頼らず、音で覚える
多くの英語学習者は、単語の暗記や文法の勉強に頼りがちです。しかし、それだけでは英語は身につきません。英語の音を、耳と口を使って記憶することが大切です。自然な形で英語力を高めるための近道です。
3.「英語の音だけ」を聴く学習法
では、どうすれば「英文も日本語訳もない状態」で英語を理解し、話せるようになるのでしょうか?その答えは、英語を音で学ぶことにあります。場面を表す漫画イラストとともに英語の音を聴くことで、視覚と聴覚をフルに活用し、英語をダイレクトに理解する力を養います。
4.マンガENGLISHで実践しよう
私が開発した「マンガENGLISH」は、この学習方法に最適です。このカリキュラムを使えば、英文や日本語訳に頼らず、英語の音そのものをイメージと結びつけて学べます。結果として、英語を話す際に、自然と口から言葉が出てきます。
5.まとめ:最短ルートで英語を話せるようになる
この総括記事では、これまでのシリーズで紹介した学習法をおさらいします。3か月で英語を話せるようになるためのステップをまとめました。さあ、一緒にこの最短ルートを歩んでみませんか?
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