記憶にも記録にも残る英語の先生

野球では「記録を残すより記憶に残る選手」
という言い方があるようですが

ちょっと欲張って英語のレッスンを
記憶にも記録にも残してみませんか?

良い英語の先生は生徒たちの記憶には残りますが
記録を残している先生はまだまだ少ないように思います。

今の時代は個人がビデオをとってYouTubeにアップしたり
書いた記録をSNSにアップしたりができる時代です。

私も数年前から自分のレッスンをビデオに撮って
YouTubeにアップしています。

まず自分の話し方を見直す良い機会になります。

自分の話し方が独りよがりになっていたり
わかりにくかったりしても
なかなか自分では気づかなかったりするものです。

ところが撮ったビデオを後で観てみると
いろいろな気づきがあります。

そしてもしかしたらそのビデオを見て
あなたのファンになってくれるかもしれません。

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リアルな会話でセリフがポンと口から

漫画は英語では“cartoon”と言います。

でもこれは海外でもっとも多い
例えばスヌーピーのような4コマの漫画のこと。

日本の漫画はストーリーがあって
コマもいっぱいあるので

特別に“Graphic novel”(視覚的小説)と呼ばれたり
最近では“Manga”そのままでも通じるようになりました。

海外で日本語がペラペラになった人たちは
“manga”や“anime”を通して身につけた人が多いですよね。

その理由は
漫画は「場面」で「セリフを覚える」ことができるので
リアルな会話でセリフがポンと口から飛び出してき易いんですね。

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