英語ネイティブと「Weisure Time」についてディスカッションしました

英語でディスカッションは
ビジネスパーソンにとって夢であり目標ですよね。

日本でも数年前に「ワークバランス」
つまり仕事のオンとオフのバランスについて考えることが
ムーブメントになりましたが

アメリカでは
Work(仕事)の頭文字“W”と
Leisure(余暇)を掛け合わせて
「Weisure」という造語まであるようで

きのうは英語ネイティブと
その「Weisure Time」についてディスカッションしました。

クリック→ 仕事のオンとオフのバランスについて考える

「日常会話もままならないのに英語でディスカッションなんて無理」と思われるかもしれませんが、むしろ『日常会話』という、本来は日常生活を共にする人とするはずの会話を、オンライン英会話レッスンのような、初めてあった人と、しかも外国語である英語ですることの方が無理があります。だから今まで会話が弾まなかったのです。

それよりも「記事」を使って、ネイティブ先生といっしょに記事を読み進めながら、その記事について思ったことや自分の経験などを話す方が、テーマがはっきりしているので、話しやすいのではないでしょうか。

会話をスムーズにするポイントは、予めご自身で記事を用意しておくこと。ノン・ネイティブの私たちが、ネイティブの先生と対等に近い状態で会話をするためには、準備がとても大切です。

今回も私の方で記事を選んで
クリック→ 「Weisure Time」とは?

1)先生に記事を音読してもらってシャドーイング
2) 記事の下にあった質問でディスカッション

知らない単語はオンラインの英英辞典で調べておきましょう。
オンラインの辞書なら発音もすぐに聞けるので便利です。

シャドーイングを一緒にすることで

先生に記事を読む時間を与えてあげることが出来て
ディスカッションもしやすいですし

さらに自分の発音も良くなるのでお勧めです。

先生に音読してもらってリピートでも良いのですが
時間が2倍かかってしまってもったいないので

私たちにとっては
マンガENGLISHで慣れているシャドーイングが良いと思います。

そのあとで記事についてディスカッションをすることで
内容理解も深まり

とりとめもない日常会話よりも達成感があるので
個人的にはおすすめです。

とは言え、英語で意見交換となると
瞬時にネイティブの英語を聞き取って
即座に思ったことをその場で英語にすることが不可欠です。

私は海外生活体験も無くダーリンが外国人でもなく

30歳を過ぎたある日
「英語が話せるようになりたい」と思い立ち

それから約1年半で日本で普通に生活をしながら
英語が話せるようになりました。

その方法は「ひとり英語トーク」でした。

文字の無いイラストだけの漫画を見ながら
思いつく英語の音を口から出す練習をしました。

これは英語だからできたことです。

どういうことかと言いますと

漫画イラストを見て思いつくことを話す
ということは

ある程度、単語や文法を知っている言語でないと
できません。

たとえば中国語やロシア語で何か言ってみよう
と思っても、それは無理な話です。

ところが英語なら
多少なりとも単語や文法を知っています。

それなのに話せない、というのは
話す練習をしていないから。

ただそれだけのことです。

「話す練習をしているよ」という方も
いらっしゃるでしょう。

英会話スクールや英会話の教材を使って
“Listen and Repeat.”

でも残念ながら
誰かが用意したフレーズを習って覚える

このやり方では

リアルな英会話の場面で
自分で話せるようにならないのはもちろん

残念ながら聞き取れるようにもなりません。

理由は

習ったフレーズそのものでないと
話せないし聞き取れない

という脳の習慣を育ててしまっているので

いつまでたっても
自由に話せて自由に聞き取れるように
ならないんですね。

一番のおすすめは

とりあえず中学校で習った英語で話してみる
というところから始めて

それだけですと
自分の英語のレベルで止まってしまうので

自分なりに発した後で
ネイティブの英語を聞いて、まねる

この順番でやって頂くと
必ず話せるようになります。

話せるようになる方法が

今までは無かったので

いろいろな教材やスクールを
試して来られたと思うのですが

「これで話せるようになる」
という方法が見つかったということについては

もう安心なので

あとは、いかに

話せるようになった、という実感が持てるまで
続けるかだけ、なんですね。

他の英語教材とは違い

有料の広告を一切かけていないマンガENGLISHを
見つけてくださってありがとうございます。

このご縁を大切にしていきたいと思います。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

マンガENGLISH ご案内はこちら

脳への刺激が全く違う

部下の前でペラペラと話したい
上司から一目置かれる英語を身につけたい

簡単な英語は読めば理解できるし
辞書を使えば簡単な英文なら作れるのに

口から英語がスラスラとは出てこない。

NHKの英会話だって時間があれば聞いているし
アプリを使って英語のフレーズも暗記している。

でもいざ英会話というときに
簡単な一言さえも出てこない。

こんな悩みはありませんか?

いつ使うかわからない言葉を
「ただ」覚えようとしている
から
記憶に残らないだけなのです。

受験勉強で覚えた単語を
テストが終わった途端に
ほとんど忘れてしまったことからも明らかです。

使える英語を身につけたいのであれば
使う場を定期的に与えてあげれば良いのです。

「でも、普段の生活は日本語だけで英語を使う機会が無くて・・・」
という方も多いと思います。

そういう方はオンライン英会話をうまく活用すると
とてもいいツールになります。

普段の英語学習の効率がグンと高まります。

つまり「いつかは使うかもしれない・・・」と
英会話フレーズをただやみくもに覚えようとするのと

30分後にレッスンを受けるときに
「このフレーズを使おう」と思いながら
フレーズを覚える
のとでは

脳への刺激が全く違います

この時に気を付かないといけないのが
会話の場合「音で記憶する」ということが絶対条件で

予習の時に英文テキストを読みながら
フレーズの暗記をしているだけでは
音で覚えることは出来ませんので

予習の時から音で記憶するようにしてください。

と申し上げるのは簡単ですが
いざ、やってみると意外と大変です。

いかに今までの英語学習が英文テキストに頼りきりだったか
思い知らされるんですが

でも、いつかやらないとできませんので

ぜひ、今日から始めてみてください。

まずはその第一歩として

ビジュアルを伴った基本的な単語だけの
漫画ストーリーを使って

英語の音をイメージを結び付けて記憶しようとする
脳の働きを育てましょう。

フレーズ集を暗記するやり方では
いろいろな言い回しに対応できません。

相手がフレーズ集と同じ英語で
語りかけてくれることなど
ほとんどないからです。

英語でも自由に会話を楽しむためには
暗記型の学習をやめて

頭の中に浮かんだイメージを言葉にする練習

これが一番の近道です。

ひとりで話す練習をする・・・

今までなら「そんなの無理!」って
なっていたと思いますが

私たちには漫画があります。

中学校で習った英単語を思い出しながら
片言から始めてみましょう!

マンガENGLISHが
他の教材や学習法との一番の違うのは

文字のない漫画イラストで
「自分で話す練習ができる」

という点です。

とは言っても
いくら漫画があっても

いきなり話すことは
ネイティブだってしませんので

まずは100時間くらい
100タイトルを

見て、聞いて、まねる
という

英語ネイティブの子ども時代を経験できます。

100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを

まず一通り体の中に通したら

そのあとは
漫画イラストを見ながら

誰がいて
何をしていて
自分ならどうするか、など・・・

自分で英語を話す練習ができるのです。

「でも、ひとり言だけで、会話ってできるようになるんですか?ひとり言だけで、会話のときの応酬も、ちゃんとできるようになるんですか?」

と不安になりますよね。

リアルな会話で
相手にちゃんと通じるか、ウケるか、は
リアルな経験が必要です。

ひとり英語トークで思いついた英語を

通じるか通じないか
ウケるかウケないか

海外のリアルな人たちに向けてSNSで発信したり

時々はオンライン英会話などで
会話のキャッチボールを楽しみましょう。

ワンクリックで世界中の人とつながることが出来る
この時代を楽しみましょう!

マンガENGLISH100ご案内

「挫折者ゼロ!一週間でペラペラになった体験談。究極の英語習得法」

山口先生のブログとYouTubeを更新されるたびに視聴しています。先日たまたま別の英語教材のブログを読んでいたら

「挫折者ゼロ!一週間でペラペラになった体験談。究極の英語習得法」という言葉に、そんなことはあり得ないとわかりつつも、YouTube動画で話している人が、本をたくさん書いている有名なアメリカ人と、真面目そうな日本人の方だったので、そして最初は無料で教材がもらえるという事だったので、気軽な気持ちでLINEで友だち申請して、その先生たちのブログを読んだりコメントを書いたりしているうちに、もともと知り合いだったような気持になって信用できるなと感じて、結局のところ10万円くらいする教材だったんですけれど買ってしまいました。

一週間たってできるようになったことは、簡単な自己紹介だけでした。確かに簡単な自己紹介はできるようになったので、そういう意味で挫折者はゼロということだったのかと理解しました。それにしても簡単な自己紹介を習うだけで随分とお金を使ってしまいました。そんなものかと思いつつも悔しい気持ちもあります。

とりとめのない内容で申し訳ございませんが、お時間のある時にご返信をいただけると幸いです。
**************************

今の時代、簡単な自己紹介であれば
教材を買わなくてもすぐにできるようになります。

YouTubeで「Self-introduction」(自己紹介)と検索すれば
たくさんの動画が無料で視聴できますから
それらを観てまねていれば話せるようになります。

ただ問題は「音で記憶できるか」というところですよね。

今まで英文テキストと日本語の訳に頼り切って
英語を理解しようとしてきた私たちには

何をやっても結局のところ
「音で記憶できるか」が英会話習得の鍵になります。

音で長期に記憶する脳の働きさえ育てば
あとはYouTubeなどの無料のWebサイトで
英語ネイティブが話している動画を見て
あなた自身が興味の有るトピックで
どんどん真似ていきましょう。

音で長期に記憶する脳の働きさえ育ってしまえば
無料のサービスを活用することでお金をかけることなく
英語が自由に聞き取れて自由に話せるようになる
便利な世の中を楽しみましょう。

マンガENGLISHなら

効果(1)英単語を暗記する必要がなくなります。
効果(2)日本語に訳さずにダイレクトに英語を聞けるようになります。
効果(3)わからない単語があっても、つまずかなくなります。
効果(4)英語を英語の語順で理解できるようになります。
効果(5)英語で考えることができるようになります。
効果(6)英語が話せるようになります。

そのためには

100タイトルのマンガENGLISHを
できるだけ早い段階で一通り
体の中を通してあげてください。

10個や20個の限られたタイトル数を
繰り返していると

暗記しよう
日本語に訳してわかろう

としてしまいがちです。

訳すということは

英語と日本語の語順-特に述語動詞の位置が
日本語と英語では大きく異なりますから

英語の語順を日本語に合わせて入れ替える習慣が
そのままになってしまい

英語の語順では理解できないままになってしまいます。

語順を入れ替えないと読めないという事は
読むスピードが遅くなるばかりではなく

リスニングのとき
音は英語の語順のまま消えて行ってしまいますので
リスニングが苦手なままということになりますよね。

さらに訳そうとすることで

意味を知らない単語で目が止まるという
従来の学習習慣もそのままになってしまいます。

この悪循環を断ち切るためには
本当に最初が肝心です。

なるべく早い段階で

100タイトルを体の中に
通してあげてください。

マンガENGLISHは100タイトルで

英語ネイティブにも必要十分な
日常英会話の必修語彙3,000語が
自然に繰り返されているので

日本語を身につけたときと同じように

飛び交っている音の中から
自分で単語をつかみ取る経験ができます。

そうすれば単語を忘れるという事がなくなります。

日本語では「窓」も「椅子」も「机」も
誰かに教えられたのではなく

生活の中で飛び交っている音の中から
自分で切り出してきたので

忘れることがないのです。

(日本語でも受験のために暗記させられた言葉は
すぐに忘れてしまいますよね)

中学・高校の英語では
単語を「一回で」「一つの日本語の意味と」
覚えたのですぐに忘れてしまったのですが

マンガENGLISHでは
英語ネイティブが日常会話で使う3,000語が

漫画イラストといっしょに
100タイトルのストーリーの中で
様々な文脈の中で自然に繰り返されるので

「一回で」「日本語の意味」と「暗記」しなくても
「場面」と「音」で英語を自然に覚えられるのです。

「場面」と「音」で覚えた言葉は
いざ英会話と言うときに

「場面」の中で「音」になって出てきてくれます。

今まで、こんな体験したことがなかったので
説明を聞いているだけでは
不思議な感じがするかもしれません。

ぜひ、あなた自身の脳で体験してください。

予算が限られていて
一度に100タイトルを購入できない方も
いらっしゃるでしょう。

たとえば月に10個ずつとします。

そういう方の場合
100タイトルが手元に揃うまでは
繰り返さずに

1~2回

軽く触れたところで
いったん止めて

100タイトルがそろったところで
本格的に始めてください。

100タイトル手元に揃うまでは

10個ずつ買いながら

英語の映画や
YouTubeの英語の動画を観て

ネイティブの英語に
た~くさん触れていてください。

そして

100タイトルがそろったところで
ようやく本番ですね!

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オンライン英会話で録画した動画をシェアしたい方へ

「オンライン英会話で録画した動画を見てほしい」と
マンガENGLISH100タイトルのユーザー様から
お問い合わせがありました。

マンガENGLISHは
漫画イラストで場面を感じながら

ひとりで英語を話す練習ができる教材です。

ある程度ひとりで話す習慣が出来てきたら
リアルな人と会話をする機会を作りましょう。

録画ができるオンライン英会話Camblyには
SNSでの拡散用にシェアする機能がついています。

クリック→ 録画できるオンライン英会話Cambly

パソコンまたはiPhoneでしたら
すぐに視聴できるURLが発行できるので

掲示板にそのURLを張り付けるか
私宛にメールでそのURLを送って頂ければ大丈夫です。

iPhoneの場合(アンドロイドでは対応が無い場合があります)

① 「メニュー」をクリック

② 「履歴」をクリック

③ 送りたいレッスンを選んでクリック

④ 「セッションをシェアしましょう」をクリック

⑤ 1)送り先のメールアドレスを入力して送信または
  2)メッセージ欄にあるURLをコピー&ペーストで投稿
(Camblyの文字はコピーしないようご注意 https・・・からコピー)

PCの場合(Twitterにアカウントが無い方は使えません)

① 「履歴」をクリック

② 1)ポインターでスクロールして「セッション履歴」を確認し
      2)シェアしたいレッスンを探してクリック

③ 「セッションをシェアしましょう」をクリック

④ 「Twitterでシェアする」をクリック

⑤ URLだけコピーしてメールに張り付けて送る
(「Camblyさんから」の部分はコピーしないように注意する)

「ツイート」ボタンも押さないように注意する。
万が一、「ツイート」ボタンを押して記事が投稿されてしまったら
速やかにツイッターの記事を削除すれば問題ありません。

マンガENGLISHは

漫画イラストを見ながら英語の音を聞き

漫画イラストを見て
思いつく英語の音を話す

という練習を通して

英語を英語のまま理解し話せる教材です。

ひとりで学習できるので効率が良い反面
ちょっと寂しくなる時もありますよね。

そうしたらぜひ
レッスンやオンラインでつながりましょう。

マンガENGLISH100タイトル
ご購入済みの方で

このような情報が必要な方は

グーグルのグループへの登録を
お申し込みください。

年会費などの費用は一切かかりません。

ハンドルネーム(ニックネーム)のみの
参加も可能です。

マンガENGLISH100タイトルユーザーって何?
サポートはどうしたら受けられるの?という方は
こちらをご覧ください。

クリック→ マンガENGLISH100ユーザーって何?

これからもいっしょにがんばりましょう♪

マンガENGLISH100ご案内

「音で仕上げる」というのは「英文テキストを見ないで」ということ

有難うございます。ノートどうにか開けました、
(ブログでのご案内クリック→ マンガENGLISHの学習ステップ

そこで又質問です。ファーストステージにステップ1~5が有りますが、ステップ1を100話ステップ2を100話と進めるのでしょうか?それとも1話につきステップ1~5第2話も1~5と進めるのでしょうか?何処か動画で1話3分100話で約5時間それを2回で約10時間と見た様な気がするんですが?

あと、ケンブリッジ3000だかなんだかの3000語が身に付くと聞いた様な、それが最近はグローバル1500語と変わって来たようですが、マンガ100話も内容が変わったのでしょうか?

最後に山口先生はマンガ_englishを開発する前に英語をマスターしたと思いますか、何でどの様にされてマスターしたのでしょうか?言っている事分かります?おバカですいません。

すいません。追加の質問です。
ちょいちょい、[音で仕上げておきます。]というフレーズが有りますが、何をどうしろということでしょうか?

何処かに[あなたの貴重な時間を1秒たりとも——–]と有りましたが、私はメールとやらが苦手で非常に時間の無駄になっております。昔ベルという人が特許を取った電話というものがあり、これは同時双方向通話可能という非常に便利なモノです。私の電話番号は以前書き込欄に書いたけど、そちらの番号が頂けないのは、イズ ナット フェアでしょ。
***************************

ステップ1を100話ステップ2を100話と進めます。

マンガENGLISH100話の内容は変わりません。

私はアメリカ映画を字幕なしで耳コピーで覚えながら
絵や漫画をみながら話す練習をする
ひとり英語トークで英語が話せるようになりました。

「音で仕上げる」とは「英文テキストを見ないで」ということです。

お電話での対応が無いことは、ご購入前からご案内していた通りです。
クリック→ 「電話で注文はできませんか?」

どうぞよろしくお願いいたします。

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ビジネスでも役に立つスキル

よくある英会話のフレーズ集は
リアルな会話ではほとんど役に立たないことは
みなさん経験済みだと思います。

その理由はリアルな会話ほど
こちらが意図したとおりに話が進まないからです。

意図したとおりに会話が進まないことを前提に
戦略を立てる方法があります。

その名もずばり「コミュニケーション戦略」です。

英語のコミュニケーション戦略さえ身に付けば

ある意味もう会話で困ることはあっても
言葉に詰まることはありません。

言葉に詰まってしまったら会話は終わりですが
言葉をつなぐことさえできれば解決の糸口が見えて来ます。

英語のコミュニケーション戦略は
日常会話はもちろん
ビジネスでも非常に役に立つスキルになります。

その「コミュニケーション戦略」が学べる良質なテキストは
(私も使っていますが)
私は世界中にこれしか知りません。
とても良いテキストブックです。

すべて英語で書かれているので
日本ではあまり知られていませんが

ヨーロッパではよく知られたとても良いテキストブックです。

よかったら使ってみてください。

これを片っ端から暗記しようとするのではなく
(それは、むしろ、現実的ではありません)

これを読んで印象に残った範囲で「音だけ」で記憶しましょう。

英文テキストを読みながら練習をしたら

テキストブックを閉じて
音だけでどれだけ再現できるかを確認しましょう。

マンガENGLIHS100タイトルを見て、聞いて、まねて
リピート・リプロダクションができるようになってきたら

これくらいの英語は自然と記憶に残るようになります。

丸暗記できていなくても
自分なりの言い回しも交えて自然に話せるようになりますので

マンガENGLISH100タイトルと併用してください。

英語のコミュニケーション戦略さえ身に付けば

ある意味もう会話で困ることはあっても
言葉に詰まることはありません。

言葉に詰まってしまったら会話は終わりですが
言葉をつなぐことさえできれば解決の糸口が見えて来ます。

コミュニケーション戦略は
日常会話はもちろん
ビジネスでも非常に役に立つスキルになります。

日本人でここまでのスキルを身につけている人は
まだまだ少ないので
身に付いたらワンランクアップ間違いなしです。

マンガENGLISH100ご案内

相手の英語を聞き取りながら自分が言いたいことを言葉にする

おとなになってからやり直した英語で
ネイティブと対等に話すためには
それなりの努力と工夫が必要です。

私は留学経験も無く海外生活体験も無く
ダーリンが外国人でもありません。

30歳を過ぎたある日
どうしても英語が話せるようになりたいと思い

だからといって、留学する時間もお金もなく
英会話スクールもたったの1か月で挫折したりと

悶々とした日々を過ごしていたある日

英語ネイティブの子どもたちが
“Wordless picture book”という
文字通り「文字の無い絵本」を使って
話す練習をすることを知って

絵や漫画をみながら話す練習をする
ひとり英語トークで英語が話せるようになりました。

そのひとり英語トークのおかげで
自分が言いたいことは言えるようになったのですが

さらに「会話」となると

相手の英語を聞き取りながら
自分が言いたいことを言葉にする
ことが必要です。

これは経験しないと上達しません。

そこで10月から「Cambly」という
録画ができるオンライン英会話を始めました。

クリック→ 録画できるオンライン英会話Cambly

週末の土曜日に
根津神社の近くの小さな神社でたまたま撮ったビデオ

小さな亀が “三途の川” に見立てた人工の川にかかった
小さな赤い橋を渡っていく

縁起のいいシーンを私自身が撮影したビデオをきっかけに
ネイティブ先生と会話を楽しみました。

今回の先生は質問することが好きでした。

次々と質問をしてくるので、例えば

先生が出してくれたクイズの答えが
ブラッドピットの顔は浮かぶのに名前が出て来なかったり

私のクイズは簡単なトランプさんにしたところ
「なぜトランプをクイズの題材に選んだの?」と聞かれても
特に深い意味は無かったり

「イギリスの建物に関するクイズ」と言われても
そもそも興味が無かったりと

「クイズの答え」を無理して英語で言うのではなく
私の素直な気持ちを英語で伝えました。

最近、久しぶりに英会話を経験して
あらためて感じるのが

会話を楽しんでいるときって(日本語では当たり前ですが)

気が付いたら口から言葉が飛び出していて
相手の言葉が自然に入ってくる感じ。

イメージと音が結びついたとき「わかった」と実感できて
イメージから音が出てきたとき「自然に話している」と感じる

日本語では当たり前の「音とイメージを結び付ける脳の働き」

フレーズ集を暗記するやり方では
いろいろな言い回しに対応できません。

相手がフレーズ集と同じ英語で
語りかけてくれることなど
ほとんどないからです。

英語でも自由に会話を楽しむためには
暗記型の学習をやめて

頭の中に浮かんだイメージを言葉にする練習

これが一番の近道です。

ひとりで話す練習をする・・・

今までなら「そんなの無理!」って
なっていたと思いますが

私たちには漫画があります。

中学校で習った英単語を思い出しながら
片言から始めてみましょう!

マンガENGLISHが
他の教材や学習法との一番の違いは

文字のない漫画イラストで
「自分で話す練習ができる」

という点です。

とは言っても
いくら漫画があっても

いきなり話すことは
ネイティブだってしませんので

まずは100時間くらい
100タイトルを

見て、聞いて、まねる
という

英語ネイティブの子ども時代を経験できます。

100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを

まず一通り体の中に通したら

そのあとは
漫画イラストを見ながら

誰がいて
何をしていて
自分ならどうするか、など・・・

自分で英語を話す練習ができるのです。

「でも、ひとり言だけで、会話ってできるようになるんですか?ひとり言だけで、会話のときの応酬も、ちゃんとできるようになるんですか?」

と不安になりますよね。

リアルな会話で
相手にちゃんと通じるか、ウケるか、は
リアルな経験が必要です。

ひとり英語トークで思いついた英語を

通じるか通じないか
ウケるかウケないか

海外のリアルな人たちに向けてSNSで発信したり

時々はオンライン英会話などで
会話のキャッチボールを楽しみましょう。

ワンクリックで世界中の人とつながることが出来る
この時代を楽しみましょう!

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ちょっとカッコ悪い話し方になってしまっているだけ

英文を読めば理解できるのに音で聞き取れない。
ましてや音で記憶することなど夢のまた夢・・・

おとなになって英語をやり直した人の共通した悩みです。

その理由は学校では教科書を使って
文字を通して
単語を日本語に訳しながら暗記して

文法力を使って
単語を組み合わせて
英文を作って来ました。

だからいざ英会話というときに

聞き取れないし
なめらかに話すことが出来ないのです。

せっかく単語力も文法力もあるのに
もったいないですよね。

あと必要なのは「流暢(りゅうちょう)さ」

ある程度のスピード感をもって
英語を話すスキルだけ、なんです。

そこで、まず
読めばわかるレベルの簡単な英語を

音で聞いて
音で再現する練習を重ねましょう。

英語ネイティブが日常会話で使用する英単語の数は
国際基準で3,000語程度と言われていることは
よく知られています。

もしご存じない方は
オックスフォード大学の出版局が編纂した
「Oxford3,000」が有名ですのでググってみてください。

私たちは中学校では1,500語程度
そして高校では6,000語程度の単語を
既に習っていますので

知識としては日常英会話レベルを十分に超えています。

そこで、まず
中学・高校で習った英単語を
つまり読めばわかるレベルの簡単な英語を

音で聞いて
音で再現する練習を重ねることで

読めばわかるわけですから

あとはもう、必要なのは
ある程度のスピード感をもって話す
流暢さだけ、なんですね。

スピードが遅い話し方だから
相手には聞き取りにくいし
ちょっとカッコ悪い話し方になってしまっているだけ。

マンガENGLISHは
英語ネイティブが日常会話で頻繁に使用する3,000語を

100タイトルの小さなストーリーを通して
自然に繰り返されていくので

「暗記しよう」とがんばらなくても
自然と記憶できるように作られた教材です。

漫画イラストで場面を感じながら
英文テキスト無し、日本語の訳なしで
なんとなくわかる、という体験を通して

いざ英会話というときにも

英語を音だけで何とかしようとする
脳の働きを育てることが出来るのです。

マンガENGLISH100ご案内

相変わらずお若いですね、を英語で

私たち大人が
使える英語を今さら身につけたい、と思うとき

子どものころから英語に慣れ親しんできた
英語ネイティブやバイリンガルには
とうてい計り知れない苦労があります。

それはすでに確立された「日本語」という母語が
「英語」という外国語に対して「優勢」に働くので

どうしても日本語を通してしか英語を実感できない、ということ。

つまり英語を使うときには
いつも日本語が介在してくるのです。

これを「母語干渉(ぼごかんしょう)」と言います。

「母語」である日本語が後付けで習った英語に対して
「干渉」(=強く関わる事)をしてくるのです。

たとえば「あなたは相変わらずお若いですね」と
英語で言いたい、と思った時

You look as young as ever.
You look young as usual.
You always look young.

・・・と表すことが出来ますよ。

とご案内すると

「“look” って『~に見える』っていう意味ですよね。 “look”を使うと『若く見えます』という意味で『本当はそう思っていない』という風に伝わってしまうのではないでしょうか?」

とご質問を受けることがあります。

これは“look” を『~に見える』という
日本語に置き換えたことからくる母語干渉で

母語干渉が高じると
学んだ英語表現に対する不安感のようなものが募り

それが実際の使用場面での自信の無さにつながったり
ひいては記憶すること自体が困難になったりします。

こういった母語干渉というのは

母語が確立される9歳を過ぎて外国語を習得する人には
誰にでも起きることです。

母語干渉は悪いことばかりではありません。

先ほどの例で見ると

たとえば「あなたは相変わらずお若いですね」と
英語で言いたい、と思い

You look as young as ever.
You look young as usual.
You always look young.

・・・と表すことが出来ると知ったとき

いったんは“look” を『~に見える』と覚えていたために
違和感を覚えるのですが

その違和感がむしろ新鮮な驚きを伴って
記憶に残りやすくなる場合もあります。

それともう一つ大切なことがあります。

英語で話す相手は英語ネイティブとは限らないので

ノン・ネイティブにとっては
他の言語の人たちにも母語干渉は起こりますから

私たち日本人と同じように感じる人もいるかもしれません。

そこでさらに、今回の事例ならたとえば
“You never change.”「変わらないね」のような一言を加えると

ネイティブにもノン・ネイティブにも伝わりやすい英語が
身に付くようになると言うわけです。

「ネイティブよりもわかりやすい」と言ってもらえる英語です。

そしていざ英会話というときには
音で再現しなければなりませんので

キーワードはいつも通り「音だけ」

音で記憶できるように普段から

漫画イラストで場面を感じながら
英文なし、日本語の文字なしで
英語を音で記憶できる脳の働きを育てましょう。

100タイトルの小さな漫画ストーリーを通して
英語ネイティブの日常会話で必要十分な3000語を
普段から音で記憶する脳の働きを育てておきましょう。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

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「英語の話し方」を学んではいけないたった一つの理由

「英会話」と検索すると、様々な方法が紹介されています。書籍も多数、出版されています。

これらの情報は主に「どう学ぶのか」といった習得法です。習得法を知ることはもちろん大切です。しかし、それ以上に大切なのは「英語を話す」“本質”です。これは別に、英会話の習得法に限った話ではありません。スポーツや仕事の技能の習得にも当てはまる話です。

残念ながら、いくら習得法を追い求めても、本質は理解できません。
本質というのは経験して初めて身に付くものなのです。

私自身が30歳を過ぎて
ダーリンが外国人でもなく
海外生活体験も無く
英語が話せるようになった理由が

絵を見て思いつくことを話す
「ひとり英語トーク」でした。

これは英語圏の子どもたちが
幼児期に経験する

“Wordless Picture book”という
文字の無い絵本を使って
話す練習からヒントを得て実行しました。

マンガENGLISHは
その成功体験をもとに作られました。

私は英語を教える仕事を始めて
かれこれ30年になりますが

その30年で得た答えは意外なほどシンプルでした。

聞き取れない、話せない、という生徒さんはみんな
英文テキストを読まないと聞き取れないし
英文テキストを見ないと話す練習ができないのです。

その理由は、やはりシンプルで
英会話のテキストに英文が書いてあるから。

英語を聞いた後で
ちゃんと聞き取れたかを
英文を見て確認するという学習法を続けていると

脳は育てた通りに育ちますから

リアルな会話の場面で
英語を音だけで聞いていると
(当然のことながらリアルな会話に文字は無いので)
不安で仕方がないわけです。

だから「聞き取れない」という判断になるんですね。

話す場合もそうです。

教室で
英文テキストを通して
会話を学んでいると

いざリアルな会話の場面で
自分でセリフを考えることができない。

その理由は
スクールでは
与えられたセリフを暗記することばかりしていたから。

会話の練習をするときに
文字を使っているうちは
何時まで経っても
音だけで何とかする脳の習慣が育ちません。

市販されている英会話の教材はすべて
英文が書かれています。

思い切って英文テキストを使わずに
英語を音で聞いて音で真似る学習法に
切り替えてみまよう、と思ったのが、きっかけでした。

とは言っても
音だけ、では、
理解できない英語の音を妄想するしかないので

そこで目を付けたのが漫画でした。

漫画イラストでストーリーの場面を感じながら
英語の音を聞いて
聞こえた音を印象に残った範囲で口まねします。

脳は育てた通りに育ちますから
音で聞いて覚えた英語の音でないと
会話の場面で音になって出てきてくれません。

言葉は誰でも身に付くものですから
ちゃんとしたやり方で学べば必ず身に付きます。

今まで長い間
英文テキストを使って英語の音を理解してきたので

すぐには脳の習慣は変わらないかもしれませんが

そもそも私たちは会話の時には
日本語を音だけで何とかしていますので

英語もやればできるようになります。

マンガENGLISHは
見て、聞いて、まねる、だけの
シンプルな学習ステップです。

一人でも多くの人が

テキストを使った英会話学習から自由になって

自分の耳で英語の音を切り出して
自分の口で英語を話すことが来ますように。

マンガENGLISH100ご案内