山口さま、お世話になります。英語を聞いて、漫画(ビジュアル)のイメージと合わせて記憶に焼き付けるというのは大変有効な手法だと思います。山口さまは乗り気ではないようでしたが、TOEICに応用してはいかがでしょうか。スコアが高いところではなく、低スコア者を対象にした教材は役立つし、売れると思います。600点ぐらいまでが受験者のボリュームゾーンで書籍もよく売れるそうです。600点以下だと音声を聞いただけでは頭の中にイメージを作る力量はありません。実際に困っている人は多いと思います。このゾーンを対象に教材を作ってはいかがでしょうか。『音声を聴き取れなくて困っている人を助ける』という視点では山口さまの意図と外れることはないと思います。この教材があれば、企業相手の販路拡大も可能だと思います。販路を構築してからご自分の一番やりたい会話へ広げていくとスムーズではないかと思います。
今後のご活躍をお祈りしております。
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ご丁寧にありがとうございます。
実はTOEIC対策本は2冊ほど書かせていただいておりまして
こちらをクリック→ 山口智子の著書
おっしゃる通り
マンガENGLISH100のユーザー様に
「マンガENGLISHの単語はTOEICとはレベルが違うから
最初はTOEICには役に立たないと思っていたが
マンガENGLISH100タイトルを見て、聞いて、まねてから
またTOEICを受けてみたら900点を超えていた」
という方もいらっしゃいます。
TOEIC対策用に開発された教材ではありませんが
聞き取りと読むスピードが速くなるようで
結果的にはお役に立っているようです。
TOEICも視野に入れて活動していきたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。