『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

英語で何度も挫折したので、臆病になっています

早速のご返信に感謝しています。ありがとうございます!

と同時に、メルマガを読みまして、
フルセット100についての説明を、また先生にさせてしまい、恐縮しています。

英語習得をこれまで、何度もチャレンジし、そしてそれと同じ数だけ挫折してきた私は、「また、挫折するんじゃなかろうか」と、新しいこと(フルセット100)にトライすることに臆病になっています。
また、挫折し、自己嫌悪に陥り、そして自分への自信がまた一つなくなる、ということを繰り返すのでは、とお恥ずかしながら、始める前からネガティブになっています。
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英語に限らず言葉の習得に
「挫折」って無いと思うのです。

その一方で「クリア」も無いと思います。

一生かけて身につけていくものだと思っています。

もしも今までの英語学習で
「チャレンジと挫折」を経験したとしたら

そもそものところで
ゴールの設定が違っていたのかもしれません。

学生時代や会社員の方でしたら
テストや英検やTOEICのスコアが目標だったり

例えば「単語を〇〇語覚える」とか
「7つの文法パターンさえ覚えれば大丈夫」など

誰かに与えられた英語フレーズを覚えるというスタイル

こういう「他人が決めた数値」を目標にすると
それが「達成できなかったら挫折」したことになり
「達成できればクリア」したことになりますが

このような「目標」を仮に「クリア」したところで
英語が話せる、という保証にはなりません

さらに、もっと不思議なのが
「私が教えれば二週間でペラペラになりますよ。」

のような期間を限定したもの。

もちろん目標を決めることは大切で、例えば

「1分間」の「英語の自己紹介」ができるようにする
のような

自分で設定した具体的な目標なら良いのですが

クリック→ 英語で「自己紹介」

「ペラペラ」のような
具体性も根拠もないものを目標にすると
「目標の底なし沼」に陥ってしまいます。

すると、いつまでたっても達成感が無いため
次々と教材やスクールに手を出してしまうのです。

マンガENGLISH100タイトルの
ユーザー様のサポートを通して感じるのは

言葉の本当の習得というのは

やればやるほど「わからない」ことが
次々と出てくることだと言えます。

でもそれは「使おうとしたからこそ」
出てきた課題なのですから

言葉は使いながら覚えるしかないので
使い続けていれば「挫折」することはありません。

言葉は誰かに教えてもらうものではなく
自分で習得するしかないので

自分の耳と口で
連続音の中から単語を切り出して

その切り出した単語をきっかけにして
英語らしい音を出そうとする。

その覚悟さえあれば
あとはいっぽ踏み出すだけです。

そして疲れたら休みながら
元気が出てきたらまた続ければいいのです。

だから言葉の習得に「挫折」も「クリア」も無いのです。

そのことに気づいたら
あとは一歩踏み出して

疲れたら休みながらでもいいから続けること。

その「気持ち」さえあれば大丈夫ですよ。

また何か気になることがあったらご連絡ください。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

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