ネットで見かける情報商材のキャッチコピーのようですが、東京にある「トゥエンティーフォーセブン」さんという英会話スクールなんです。
以前にご紹介した「トライズ」さんでは一年間で1000時間を達成するためにコーチがついて年間100万円を超える費用がかかるようですが
最近の英語スクールの潮流は「コーチング系」
従来のような、外国人の講師が英会話を教えるのではなく、日本人の講師というか、英語コーチが、学習者が挫折しないようにしっかりサポート、というのを売りにしています。
英語コーチング系スクールの料金比較
期間
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コース料金
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RIZAP ENGLISH
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3ヶ月 |
45万円
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トライズ |
1年
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月9.4万円 |
TOKKUN ENGLISH
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2ヶ月
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29.8万円
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スパルタ
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3ヶ月
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32.94万円
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ENGLISH COMPANY
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3ヶ月
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45万円
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レアジョブ本気塾 |
2ヶ月or 3ヶ月
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29.8万円or 24.3万円 |
ALUGO
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2ヶ月
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19.8万円
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プレゼンス |
2ヶ月
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13.8万円 |
大体「月15万円」が平均みたいですね。
外国人の英会話が、オンライン英会話の影響を受けて、次々と値下げをしている中で、安かろう悪かろうで質も下がっているのかもしれませんね。その一方で「英語を身につけたい」と思っている人たちは増えています。そこをビジネスチャンスと捉えたのが、この、コーチング系スクールなのでしょう。
一昔前は英会話スクールといえば外国人講師が花形で、日本人はアシスタント。待遇も良くありませんでしたが、コーチング系は日本人が主役。給与も求人情報によると、月給40万越えのスクールもありました!
英語コーチと言う仕事にも今後、注目が集まりそうですね。
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