『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

30日で英語が話せなければ全額返金します!って・・・

ネットで見かける情報商材のキャッチコピーのようですが、東京にある「トゥエンティーフォーセブン」さんという英会話スクールなんです。

以前にご紹介した「トライズ」さんでは一年間で1000時間を達成するためにコーチがついて年間100万円を超える費用がかかるようですが

最近の英語スクールの潮流は「コーチング系」

従来のような、外国人の講師が英会話を教えるのではなく、日本人の講師というか、英語コーチが、学習者が挫折しないようにしっかりサポート、というのを売りにしています。

英語コーチング系スクールの料金比較

期間
コース料金
RIZAP ENGLISH
3ヶ月
45万円
トライズ
1年
月9.4万円
TOKKUN ENGLISH
2ヶ月
29.8万円
スパルタ
3ヶ月
32.94万円
ENGLISH COMPANY
3ヶ月
45万円
レアジョブ本気塾
2ヶ月or 3ヶ月
29.8万円or 24.3万円
ALUGO
2ヶ月
19.8万円
プレゼンス
2ヶ月
13.8万円

大体「月15万円」が平均みたいですね。

外国人の英会話が、オンライン英会話の影響を受けて、次々と値下げをしている中で、安かろう悪かろうで質も下がっているのかもしれませんね。その一方で「英語を身につけたい」と思っている人たちは増えています。そこをビジネスチャンスと捉えたのが、この、コーチング系スクールなのでしょう。

一昔前は英会話スクールといえば外国人講師が花形で、日本人はアシスタント。待遇も良くありませんでしたが、コーチング系は日本人が主役。給与も求人情報によると、月給40万越えのスクールもありました!

英語コーチと言う仕事にも今後、注目が集まりそうですね。

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