誰かが困っているときにとっさの一言で
「私に任せて」って英語で言えたらすてきですね。
“Leave it to me.” です。
これをもしいつか
英会話の場面で使ってみたい。
あるいは
映画の中も含めて誰かがこの英語を言った時に
せめて聞き取りたい
と思ったら
音で記憶しましょう。
音で記憶していないと
しゃべれないのはもちろんのこと
誰かが話した英語を
聞き取ることすらできません。
こちらのYouTube動画で
英語の音を経験しましょう。
Leave it to me: – to tell someone that the speaker is happy to take responsibility for doing something.
(「Leave it to me」は喜んで何かを任してほしいときに使います。)
Example 1
“How can we get hold of a video recorder before the meeting tomorrow?”
(明日のミーティングまでに誰がビデオレコーダーを用意するの)
“Leave it to me. I know someone who can help.”
(私に任せて。誰か探しておくから)
Example 2
“Someone should tell Martin not to come in today as the meeting’s cancelled.”
(誰かマーティンにミーティングがチャンセルになったから今日は来なくていいよって伝えて)
“Leave it to me. I was going to phone him anyway.”
(私に任せて。どっちみち電話するつもりだったから)
文字を見ながら2~3回声に出したら
文字から目を放して
音だけで記憶するようにしましょう。
2~3回の口頭練習でこれくらいの会話が
音で記憶に残るようになったら
どんどん英語のフレーズを増やすことが出来ます。
文字を見れば発音できる、というのは
リアルな英会話では残念ながら役に立ちません。
一日も早く
英語も(日本語と同じように)
音だけで記憶できる脳の働きを育てましょう。
日本語ではできていますので
英語でもやればできるようになります。
こういう話を聞いても
以前なら「無理でしょう」と思っていましたが
マンガENGLISH100タイトルを見て、聞いて、まねて
英文が無くても日本語の訳が無くても
漫画イラストで場面を感じながら
英語を音だけで記憶しようとする
脳の働きを育てながら
いいな!と思ったフレーズは
音でセリフの中で覚えましょう。
そしてぜひ使ってみましょう。
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