暑い日が続いていますね。
「ちょっと冷たいものでも買ってくるね」
そんなときに使えるフレーズ
“Just popping out!”
これをもしいつか
英会話の場面で使ってみたい。
あるいは
映画の中も含めて誰かがこの英語を言った時に
せめて聞き取りたい
と思ったら
音で記憶しましょう。
音で記憶していないと
しゃべれないのはもちろんのこと
誰かが話した英語を
聞き取ることすらできません。
こちらのYouTube動画で
英語の音を経験しましょう。
“Just popping out!” – Just before we are leaving a room or a building for a short time. We are saying that we are going to come back soon.
(”Just popping out!” – 短い時間で近くに出かけてすぐに戻ってくるときに使います。)
会話例
A: “Just popping out to the shops. If anyone calls tell them I’ll be back soon.”
(ちょっと買い物してきます。呼ばれたらすぐ戻るって言っておいてください)
B: “Okay, see you in a few minutes.”
(了解。2~3分で戻ってね)
文字を見ながら2~3回声に出したら
文字から目を放して
音だけで記憶するようにしましょう。
2~3回の口頭練習でこれくらいの会話が
音で記憶に残るようになったら
どんどん英語のフレーズを増やすことが出来ます。
文字を見れば発音できる、というのは
リアルな英会話では残念ながら役に立ちません。
一日も早く
英語も(日本語と同じように)
音だけで記憶できる脳の働きを育てましょう。
日本語ではできていますので
英語でもやればできるようになります。
こういう話を聞いても
以前なら「無理でしょう」と思っていましたが
マンガENGLISH100タイトルを見て、聞いて、まねて
英文が無くても日本語の訳が無くても
漫画イラストで場面を感じながら
英語を音だけで記憶しようとする
脳の働きを育てながら
いいな!と思ったフレーズは
音でセリフの中で覚えましょう。
そしてぜひ使ってみましょう。
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