英語で「自己紹介」をした事はありますか?自己紹介は自分の名前と共に、シチュエーションや相手に応じて必要な情報を選び、相応しい長さで構成する事が求められます。自分の事なので何でも知っているものの、シチュエーションや相手のニーズに合った自己紹介というのは、案外厄介なものです。
ですから、日ごろから、簡潔なモノから詳細なモノまで、いくつかのバージョンを、心の中で用意しておくと安心です。
Hello Mr. White, I’m Tom, Tom Cambridge.
こんにちは、ホワイトさん、私はトム。トム・ケンブリッジです。
映画やドラマの自己紹介で、こんな風に、名前を二度名乗るシーン、見た事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自己紹介の時、自分の名前を二度名乗る、ちょっとしたコツですが、2つの理由で効果的です。
1つは、「聞き漏れを防ぐ」ためです。外国人の名前は聞き慣れないこともあり、聞き取り辛いものです。
そしてもう1つは、相手が自分の名前を、より覚えやすくなるからです。二度繰り返されると、その分、頭の中に残りやすいですね。
同様に、相手が自己紹介をしてくれた後、それに応える時は、相手の名前も二度言うと良いでしょう。
Hello Nancy, I’m Tom, Tom Cambridge. It’s great to meet you, Nancy.
こんにちは、ナンシー、私はトム。トム・ケンブリッジです。お会いできて光栄です、ナンシー。
これにも2つ理由があります。
一つは、相手の名前を二度言う事で、自分自身が相手の名前をよく記憶ことができるから。
もう一つは、自分が相手のことをしっかり「認識」していて、「興味」を示すことができるからです。
「認識されている」「自分に興味を持ってくれている」
この感覚は大切で、相手に安心感と満足感を与えることとなり、相手も自分に興味を持ち、好感を持ってくれるキッカケとなります。
このように自己紹介の表現は
いくつかのフレーズを覚えるだけでOKです。
そこで
ネイティブも使う自己紹介の英語フレーズを
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実は問題は自己紹介の後ですよね。
型どおりの挨拶と自己紹介が終わった後
話題に詰まり
変な間が空いて気まずい思いをしたご経験は
ありませんか?
英語で上手に会話を展開させ
話を弾ませるにはどうしたら良いのでしょう?
ぜひこちらの動画をご覧ください。
これからもいっしょにがんばりましょう♪
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