洋画を字幕なしで楽しみたい方に、長い歴史と高い実績のある練習法をご紹介します。
洋画を字幕なしで楽しむためには、英語を音で聞き取れる耳と、聞き取った英語の音を瞬時に日本語に置き換えられる脳の働きが必要です。
それはまさに同時通訳のアタマの中で起きている情報処理です。つまり同時通訳を養成するトレーニング法を活用すれば私たちも洋画を字幕なしで楽しめるようになります。
同時通訳と聞くとハードルが高いと思われるかもしれませんね。もちろん、プロの同時通訳の養成では、政治・経済・金融など難易度の高い単語が必要になります。また、プロの同時通訳者は、誰にでもわかりやすく訳すことが使命ですから、高い英語力と同時に高い日本語力が要求されます。
私たちがアメリカやイギリスの映画やドラマを楽しむ場合、必要な単語数は日常会話レベルの3,000語程度で、私たちが中学・高校で受験のために暗記した約6,000語と比較しても半数程度ですから、単語は既に知っているものばかり。訳も自分が楽しむための訳ですから、ハードルはプロの通訳養成とは比べ物にならないほど低くなります。
しかも同時通訳を養成するトレーニングには、長い歴史と高い実績がありますので安心してお取り組みいただけます。
こちらのYouTube動画をご覧ください。
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