マンガENGLISHのストーリーは100タイトル。それぞれが独立したストーリーになっています。ドラマ仕立ての英会話学習教材や音声教材などは多く存在しますがマンガENGLISHの教材がそれぞれ独立したストーリーになっているのには理由があります。
理想的な進め方は
100タイトルをまずはさらっと思いついた音を発したり自分が話したいことを話すという進め方です。
英語脳になっていない頭で一つや二つあるいは10話といった限られたストーリーで繰り返してしまうと暗記をしてしまうんですね。
暗記したことは忘れるのも早いので結局、今までの英語学習と同じ失敗を繰り返してしまいます。
それよりも100タイトルを一気に経験していただいちゃってから次に声を出して練習する段階では100タイトルを通してなんとなく自分の中にある音の中から
引っ張り出す感じを脳に経験させてあげたいんですね。
ひとつのストーリーあるいは10話程度のすごく限られたストーリーでこの練習をやろうやろうとすればするほど限られた中でなんとかしようとしてしまって結局暗記になってしまいますのでマンガENGLISHには100タイトルものストーリーがあるわけなんですね。
暗記のためではなくここをざーっと一通り経験していただいてネイティブの赤ちゃんや幼児が経験するのと一緒ですね。パパやママも勝手に日常会話をしゃべっているわけです。赤ちゃんが分かる分からないに関係なく。
ひとまず100タイトルは意味も分からずなんとなく声に出すという練習がまさにパパとママが勝手にしゃべっている日常会話の経験になります。
この100タイトルですがそこで使われている単語数と言うのは日常英会話でネイティブにも通じるといわれる3,000語なんです。
これが100タイトルもあるのでフレーズにして約30,000ぐらいになるんです。
このバリエーションはまさしく
様々な家庭環境で育ってもみんな小学生ぐらいになる頃にはおとなの言葉が聞き取れるし、言おうと思えばいえる
でも暗記してるわけじゃない、
それでいて自分が言うときはいろいろな言い回しがあってそれは別に不安じゃないっていうなんとも自由な話し方ができるのはこの3,000語という必要な英単語が非常に豊富なバリエーションのあるフレーズの中で繰り返されるんで
フレーズとしての暗記ではなくその場その場で自由に話せるようになるような自然な会話。
そういったパターン認識力を身につけるためには少ないフレーズで覚えましょう
っていうんではなくて単語数はある意味限られていて絞り込んであるんだけれどもフレーズはすごくバリエーションがありますって言う中でくりかえすので
様々なバリエーションの中から自然に覚えていくということになるのです。
そのためにも
できるだけ早い段階で100タイトル経験していただいた上で自分の中にある音の中からそれなりに探して発するというところをやっていただくとここがスムーズになってきますので。
ここがうまくいかないのは自分の英語力が足りないからとか努力が足りないからという風に捉えないで欲しいんですね。
100タイトルをマイペースでまずしっかり経験していただくと英語を話そうとしたときある程度自由にすんなりと音が出てくるんだろうなっていうイメージで取り組んでいっていただければと思います。
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