100タイトルが用意されているわけ

これまでの学習法の共通点は、全てが用意されていた英文だったんですね。中学や高校にしても、英会話スクールにしても、今までの英語レッスンの共通点は、先生が運んでくる、あるいは通信で勉強されてる方や、ラジオとかテレビの英会話であれば、これはテキストにある、その日の英文、覚えてほしい英文ですね。これを覚えましょうっていうアプローチな訳です。

ところが実際の会話の場面ではどうでしょうか?いきなり予期しない英語の音が飛び込んでくるわけです。それを一回で聞き取って何か返さないといけないわけです。当然のことながら英文テキストも日本語の訳も無い世界に飛び込むことになります。

初めてマンガENGLISHの教材を目にした方は、英語の音を聞いて、文字もない、日本語訳もない中で最初はきっと戸惑うでしょう。赤ちゃんのようになってといわれても実際赤ちゃんじゃないし、一通りのことなら日本語でわからないことなんかないって思ってる私たちの脳に、英語っていう一言一句訳して理解しなければいけないと、今日の今日まで思ってきたものを、なんとなく感情移入できる音だけ取り込んでくださいっていわれても、なかなかピンと来ないかもしれません。

けれども、従来のやり方をいくら繰り返しても、いつまでたっても、英語が話せるようにならないんだったら、ここでちょっと、アプローチを変えて、方向転換してみようかな、ぐらいの気持ちで十分なわけです。一日で誰もが英語脳になれるんだったら誰も苦労はしませんね。結構頑固なんです、脳っていうのは。やっぱり文字が欲しいし、訳が欲しくなっちゃう。そこをなんとか、違和感はありながらも、こういうやり方もあるんだろうなってちょっと思うぐらいでいいんです。脳科学者の茂木健一郎先生もおっしゃっている、「こうすると、今までとちょっと変わってくるかもしれない」というような脳の認識力を使って、ご自分に言い聞かせていただいて、続けてみてほしいんですね。

わかった気になって絵を見ながら自由に英語の音を取り込んでいただく感じでいいんです。すーっと入ってこないものは流しちゃって結構なんです。とりあえずイソギンチャクの触手が英語の時にも働いてくれるようになるまで、このやり方を続けていきます。そのために、100タイトルが用意されているわけなんですね。ですから一回でなんとかしましょうっていうことではありませんので、気長に気楽に取り組んでいっていただきたいんですね。

感情移入ができるということは、興味があったり面白いと思えるものだということです。そういうものは、やっぱり脳も喜ぶんですね。無理なく素直に吸収されていく。ですから、笑うこと、楽しいと感じる事はとても大事なので、どうかリラックスして自分のペースでマンガENGLISHをすすめるようにしてくださいね

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