もし「英語が話せるようになりたい」と思っていらっしゃるなら

もし「英語が話せるようになりたい」
と思っていらっしゃるなら

英語を話す練習をするのが一番です。

聴いたり読んだり書いたりすることも
もちろん大事ですが

話すことは話すことによってしか
できるようになりません

「話す練習ならやってるよ」という方も
いらっしゃるでしょう。

英会話スクールや学校の授業で
外国人のレッスンを受けている方も
いらっしゃると思います。

でも、話せるようになっていない、という方に
お聞きします。

文字を使っていませんか?

一応、外国人の先生と
英語でやり取りしてはいるけれど

音だけでは聞き取れないときに

英文テキストを使ったり
先生がホワイトボードに
英文を書き出したりしていませんでしょうか?

これでは、会話の時に絶対に必要な
音だけで何とかしようとする脳の働きを
育てることができなくなってしまいます。

それともう一つ

習った英語表現を
そのまま暗記しようとしてはいませんでしょうか?

これは日本語でさえしていない
不自然な脳の使い方です。

日本語では「暗記しよう」としなくても
自然に言葉を覚えていますよね。

英語でも「暗記しよう」と特に意識しなくても
自然に音が記憶に残るような脳の働き

これができないと

何をやっても
今までと同じ結果になってしまいます。

そこで

1)英語も音だけで何とかしようとする脳の働き
2)自然に音が記憶に残る脳の働き

日本語ではできていますので

この2つの脳の働きが英語でもちゃんと機能するように
活性化していきましょう!

文字なし、日本語の訳なしの教材を

英語の音と場面を表すイラストのみで経験することで

英語の音を聞いた時に

英語の文字が無くても日本語の訳が無くても
わかる!

という体験をしていただきます。

英文なし日本語の訳なし、で
全部で100タイトルありますが

1つがだいたい2分から3分程度
一気に100タイトル聴いても
5時間程度なんです。

100タイトル1回目は英語の音をただ聞くだけ。

というより
むしろイラストを見て場面に注力をして

つまり英語の音より場面の方に注目をして

英語の音はBGMのように
かる~く聞き流します。

そしてもう1回

今度は

聞こえた音を印象に残った範囲で
なんとなく声に出しながら。

これは2周目になって
英語の音に慣れてくると

私たちの脳は「わかった」という実感を待ちたくて

英語の音を聞いた時に

そのつづりを頭の中に浮かべて
綴りが浮かぶと途端に訳を浮かべる習慣が
根強いんですね。

英語のまま取り込むんだよっていう脳の習慣

その合図を脳に送ってあげるために
聞こえた通りになんとなく声に出します。

じょうずに、きれいに、きちんと言おう
という意識ではなく

聴いたまま
聞こえてくる音を

訳さない。文字も見ない。

英語の音のまま体の中に入ってね
というような合図を
自分に送る感じでかる~く

う~う~とか、あ~あ~とか
ほんとに耳に残った範囲で軽く声に出す
これでまた5時間。

英文なし日本語の訳なしで
まず10時間、経験していただきます。

なるべく早い段階で
100タイトルを一気にやっていただきたいです。

英語脳ができる前に「わかるまで繰り返す」のは
3つ目のやってはいけないこと。

訳そうとする、暗記しようとする
に加えて

よくある勘違いの3つ目が
「わかるまで繰り返す」

今まで、まじめに英語学習に取り組んでこられた方は

「わかるまで繰り返すことの何がいけないの?!」
と思われるでしょう。

実は「わかる」という認識が英語の場合

「英語の音そのもの」ではなく

「スペル」で認識して
「日本語の訳でわかる」

という情報処理になってしまっているんです。

「日本語でわかる」ことがゴールになっていると

目でマンガを見て
耳は英語の音を聴いているのに

頭の中はスペルと日本語

これでは英語脳にはならないばかりか
今までの情報処理のまま何も変わらないのです。

だから
漫画のリスニングをどんどん進めていいのです。

なるべく早い段階で
100タイトルを一気にやった方が脳に優しいのです。

ひとタイトルあたり2~3分程度のストーリーなので
一日3分から始められます。

そしてある日ふと気がつくんですね。

今、日本語に訳さなかったんじゃないかしら、と。

日本語が浮かぶ前に

漫画のイラストが浮かぶことが実感できたら
あなたは確実に英語脳に近づいています。

そしたら次の10時間は
英語を話す練習です。

絵を見て何となく思いつく英語の音を出してみる

という活動をします。

イラストだけを見ながら
思いつく英語っぽい音を出そうとする活動です。

今までの英語学習ですと暗記型ですから

これとこれを暗記して
そして言ってみましょう
でした。

クラスの中では安心です。

満足感もあるし
達成感もありますね。

ところが一歩外に出て外人さんと話すと

全然、クラスの中でやらなかったようなこと

最初の一言はいいんですけれど

次からが全然
会話集やテキストの英会話と違いますので

たちまちパニックしてしまう。

いつまで経っても
どこまで暗記すればいいのって

到達点が見えない学習法なんですけれども

このマンガENGLISHを使った学習法
イラストを使いますので

場面の中で
英語の音を探す脳の働きが身に付きます。

それは500語覚えてやりましょうとか
5000語覚えたらスラスラできますよとか

そういうもんじゃないんですね。

なぜなら私たちは日本語で1歳の頃から

喃語(なんご)と言って

うーうーとか、あーあーとか
言葉にはならない音を出し始めますよね。

1~2歳になると単語を発しますよね。

そして3歳くらいになると電車の中とかで
何の脈絡もなく話し出したりする時期があります。

独り言を勝手に言う時期を経て
やっと対話ができるようになってくるわけなので

イラストを見て、思いつく英語の音を
声に出す練習をしちゃうんです。

「何にも出て来ないよ」と思いますよね。

ここで、ストーリーの音を思い出す必要はありません。

とりあえず自分の中にある英語の音を

外国人の方が目の前にいて
どうしても話さなきゃいけないと思って

絞り出そうとしてみてほしいんです。

だから、ストーリーに全く関係なくていいんです。

英語を話すときに

まず日本語で考えて
訳す癖を止めたい

そのためのイメージトレーニングなんですね。

だからイラストを見て
思いつく英語の音を声に出す練習

そして

これだけで終えてしまうと
私たちが今、発した英語って

中間言語って言いまして

英語力0の状態からネイティブを100とすると

0から100の中間なんですね。

10の人もいるかもしれないし
90くらいは来てるかもしれない。

いずれにしても中間言語なので

ひとり英語トークの時に
中間言語だけを発して終わりにしちゃうと
そのエラーを含んだ英語の音が

化石化と言って

間違った情報がそのまま定着してしまうことを
化石化というんですが

その化石化を防ぐために

英語ネイティブによって書かれた
自然な談話を上書きしておきます。

インプットしておきます。

あくまでも情報が化石化しないように
仕上げておきましょう

という感じですね。

だから、そう言わなきゃいけないんだ、
覚えなきゃっていうふうに捉えないで

軽くシャドーイングを行っていきます。

あくまでもストーリーを一言一句覚えるためではなく
脳の化石化を防ぐために正しい談話を経験しておきます。

ひとり英語トークのおさらいをしておきましょう。

① 漫画イラストを見ながら思いつく英語の音を出してみる
② 動画を再生してシャドーイング

これを一つのストーリーあたり3セット

3セットが今までいろいろ試した中で一番おすすめです。

1セットでは「言えなかった」「言えた」で終わってしまいます。

「言えなかった」の場合
ネガティブな経験によって脳が育ちにくく

「言えた」の場合そのこと自体は悪くないのですが
成長がありません。

逆にたくさん繰り返してしまうと
脳は飽きてしまったり暗記をしようとするので
やはり成長しないのです。

3セットくらい繰り返してくると
こういうふうに言えばいいんだっていう
気付きが起きやすくなるんです。

アウトプットすることで

よく聞き流すだけなんていう英語教材
ありますけれども

聞き流すだけじゃ英語話せないって
わかっちゃいるけど

でも、聴くことは大事だからって

一生懸命リスニング教材をやるんですけれども

インプットだけだと
話せるようにならないんですね。

アウトプットしようとして
その後インプットしましたよね。

ここで実は

「あ、こう言えたかも」っていう気付きが
起きやすいんですね。

意識的に取り込もうとする脳の働き。

これが起きてくると
非常に英語学習の効率が良くなるので。

このように
1つのストーリーあたり2~3分のものを

漫画イラストを見て音を出す練習
動画を使ってシャドーイングをします。

これをセットで行うと
1つのストーリーあたり1セット5~6分

これを3セットで行って
一回につき合計15~20分程度

全部で100タイトルのストーリーの中から
1から順番に

その方がすっきりするっていう方は
それでもいいんですけれども

おすすめは
その日の気分で好きなタイトルを選んで
ランダムに。

脳は新しい刺激があった方が喜ぶので

「自分が主体的になって選ぶ」という刺激を与えてみて
トータルで30~40話程度でまずはやってみてください。

時間もちょうど10時間程度で一通り終わるので
キリがいいし

モチベーションも持続しやすいのでおすすめです。

さっそく好きなストーリーを選んで
話す練習をしてみましょう。

イラストだけを見ながら
思いつく英語っぽい音を出そうとする活動です。

そして英語っぽい音が浮かばない時に、
黙ってしまうのではなく、

英語ネイティブの冗長語 “Well…” とか “You know …”
「うー」とか「あー」とかでもいいので、

動画が流れている間、声を出し続ける練習をします。

これは場面の中で英語の音を探すために有効な
イメージトレーニングなのです。

そしてすかさず同じ動画を
シャドーイングをします。

いずれは、英語を話すときにも、
日本語を自然に話している時と同様に、

場面の中で浮かぶ音の中から
話す話し方をしたいのですが、

そのために、まず、場面の中で
音を取り込む経験が今までほとんどなかったので、

その経験をするための活動になりますから、

英語の文字を浮かべたり訳を探したり、暗記しようとせず、
気持ちよ~く声に出してください。

この活動を一通り経験したら
アメリカの映画などを見てみましょう。

その時に字幕よりも
俳優さんたちの声の調子や
顔の表情に注意が向いて

英語の音が自然にすっと入ってきたセリフが
映画を観終わって一つでも音で思い出せたら

英語を音だけで何とかしようとする脳の働きと
音で自然に記憶できる脳の働き

この感覚は

今までのフレーズの暗記を促すリスニング教材や
フレーズ集、英会話スクールなどでは

経験できなかったもので

でも日本語では当たり前にしてきたことなので

誰でも練習すればできるようになることなんですね。

英文テキストで確認して
説明してもらわないとわかった気がしなかった
今までの学習習慣から早く自由になって

英語を音のまま取り込んで
印象に残った音は自然と記憶する
英語脳を育てましょう。

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