『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

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20年ぶりに洋画にはまっています。

20年前に洋画にはまったきっかけは
英会話の習得でした。

30歳を過ぎたあの日
英語が話せるようになりたい!と思い立ったのですが

だからといって海外に移住するわけにもいかず
外国人のダーリンという訳にもいかず

日本で普通に生活をしながら
英会話を習得するために普通の主婦が思いついたこと

それが
アメリカやイギリスの映画を観ることくらいだった
というのが本当のところでした。

当時は今のようなYouTubeなども無く
映画の見放題サービスなどもなかったので

レンタルショップで借りて来ては
自宅のテレビで観るしか方法がありませんでした。

当時のビデオはVHSと言って
今のDVDのように字幕ON/OFFの選択ができない為
字幕を折り込み広告などで隠して

ひたすら映像を見ながら英語の音を聞いていました。

約1年後に英語が話せるようになると

「30歳を過ぎて日本で普通に生活をしながら
英語が話せるようになった主婦」

ということで
新聞や雑誌に取り上げられたり
本を書かせていただいたり
PTAやガールスカウト、商工会議所などから
講演会の依頼をいただくようになって

忙しくなってしまい

そもそも映画が好きだったのではなくて
生の英語に触れたくて見ていただけだったので
その後は映画を観る機会はほとんどなくなっていました。

そんな中、20年ぶりに洋画にはまり出したきっかけは
コロナの感染拡大予防対策のステイホームでした。

今では電車での移動中やちょっとしたスキマ時間に
楽しんでいます。

20年前とは違い、
スマートフォンさえあればいつでもどこでも
洋画を楽しむことができる時代のおかげで
私自身これからもずっと洋画を見続けるでしょう。

そして英語を習得したいと思っている方にとっても
映画はとても良い学習ツールになると実感しています。

ストリーミング見放題サービスがスマホで利用できるなど
洋画を見やすい環境が整ってきたことに加えて

洋画の質そのものが大きく向上しています。

映像技術が高まったことで画像の質が良くなりましたよね。

さらに音声の加工技術も大きく躍進したことで
音声の質が高まっているので、音がとても聞き取りやすいです。

出先ではイヤホンを使わざるを得ませんが
むしろイヤホンで聞くことで気持ち良いくらい
音がクリアに聞こえるので
聞き取りの練習にも良いと思います。

そして何と言っても
内容が多岐にわたっていて
選び甲斐もあり、

逆を言えば選択肢が多すぎて
選ぶのに一苦労するかもしれません。

でも脳は自分で選ぶことに喜びを感じ
自分が選んだことに対しては責任感も生まれるので

たくさんの映画の中から
観たい映画を自分で探すことによって
脳の成長にもつながりますから

たくさんの選択肢の中から
観たい映画を探すプロセスそのものを楽しめるようになると
本当は良いんですけどね。

とは言え、せっかくなので

私が最近見たドラマで
特に面白かったものをご紹介しますので
もしよろしかったら参考にして下さい。

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