絵を見て説明をしたり考えを述べたりする練習は
英会話でとっても有効です。
英会話のフレーズを暗記してから話す
という練習法は実践的ではありません。
なぜなら
いざ英語を話すときに
普通の会話、日本語でもそうですけれど
目の前に見えているものや
頭の中に浮かんだイメージを言葉にすることが
日常会話の場合は、多いですよね。
言葉を用意して話す、ということは
日常生活では、ほとんどないわけです。
言葉を用意してないといけない場面
これはかなり特殊ですが
結婚式のスピーチや
代表挨拶のような
言葉を用意してないといけない場面では
日本語でさえも
原稿のようなメモのようなものを用意しますよね。
ましてや音声だけで記憶するなど
日本語でさえもできないことです。
普通の会話では
目の前に見えているものや
頭の中に浮かんだイメージを言葉にすることが
ほとんどなわけです。
ですから
英語でも
目の前に見えているものや
頭の中に浮かんだイメージを言葉にする練習
これが一番の近道です。
だから
絵を見て説明をしたり考えを述べたりする練習が
とても有効なんですね。
今日は、その具体的なやり方
8つの視点、ポイントについてご紹介したYouTube動画です。