私は海外生活体験も留学の経験も無く
ダーリンが外国人でもありません。
漫画イラストを見ながら思いつく英語の音を出す
「ひとり英語トーク」で英語が話せるようになりました。
日常生活は100%日本語なので
時々インターネットで
英語ネイティブと話す練習をしています。
とりとめの無い日常会話ではなく
毎回、自分でテーマを決めて話しています。
今回は自分で作った英文を添削してもらいました。
クリック→ ネイティブに英文を添削してもらいました
このように録画ができるので復習の時にとても便利です。
Camblyというオンライン英会話で
予約なしで24時間レッスンが受けられます。
こちらをクリック→ 10分間の無料レッスン
去年の10月からレッスンを受け始めて3ヶ月は
(と言っても週一のペースですが)
毎回、違う先生をあえて選んでいましたが
試しに同じ先生でちょっと続けてみようと思っています。
そこでレッスン後にメールのチャットで
次の予約を先生のスケジュールに合わせて取りました。
その時のメールでのやり取りが楽しかったので
シェアさせてください。
私「では来週30日の日本時間夕方5時で」
先生「了解!楽しみにしているよ。君はこれから夕食だね、楽しんで。じゃあ、また明日の朝・・・ではなくて、来週、30日に」
一夜明けて次の日の朝に
私「おはようございます!ちょっとキュンとしました(笑)・・・そうね、また来週」
っていう感じ(意訳しましたが)
実際のやりとりは、こちらの画像をご覧ください。
最近、久しぶりに英会話を経験して
あらためて感じるのが
会話を楽しんでいるときって(日本語では当たり前ですが)
気が付いたら口から言葉が飛び出していて
相手の言葉が自然に入ってくる感じ。
イメージと音が結びついたとき「わかった」と実感できて
イメージから音が出てきたとき「自然に話している」と感じる
日本語では当たり前の「音とイメージを結び付ける脳の働き」
フレーズ集を暗記するやり方では
いろいろな言い回しに対応できません。
相手がフレーズ集と同じ英語で
語りかけてくれることなど
ほとんどないからです。
英語でも自由に会話を楽しむためには
暗記型の学習をやめて
頭の中に浮かんだイメージを言葉にする練習
これが一番の近道です。
ひとりで話す練習をする・・・
今までなら「そんなの無理!」って
なっていたと思いますが
私たちには漫画があります。
中学校で習った英単語を思い出しながら
片言から始めてみましょう!
マンガENGLISHが
他の教材や学習法との一番の違いは
文字のない漫画イラストで
「自分で話す練習ができる」
という点です。
とは言っても
いくら漫画があっても
いきなり話すことは
ネイティブだってしませんので
まずは100時間くらい
100タイトルを
見て、聞いて、まねる
という
英語ネイティブの子ども時代を経験できます。
100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを
まず一通り体の中に通したら
そのあとは
漫画イラストを見ながら
誰がいて
何をしていて
自分ならどうするか、など・・・
自分で英語を話す練習ができるのです。
「でも、ひとり言だけで、会話ってできるようになるんですか?ひとり言だけで、会話のときの応酬も、ちゃんとできるようになるんですか?」
と不安になりますよね。
リアルな会話で
相手にちゃんと通じるか、ウケるか、は
リアルな経験が必要です。
ひとり英語トークで思いついた英語を
通じるか通じないか
ウケるかウケないか
海外のリアルな人たちに向けてSNSで発信したり
時々はオンライン英会話などで
会話のキャッチボールを楽しみましょう。
ワンクリックで世界中の人とつながることが出来る
この時代を楽しみましょう!