『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

英語学習につまづく4つのパターン

英語を学んでいると様々な悩みに遭遇します。いろいろな教材や学習法に手を出してはお金と時間だけ費やすものの英語力は一向に伸びず、まるで暗い森の中をさまよっているような気持ちになります。主に4つのパターンがあるようです。

1. 教材コレクター型

いろいろな英語の本を次から次へと購入するので本棚には沢山の英語の本があります。にもかかわらず、最後までやり終えた本が少ないという共通点があります。

2. レッスン依存型

オンラインも含め英会話スクールに3年以上通っているのに、全然英語力が伸びていない方も結構いらっしゃいます。期間は長いのですが、週に1~2回のレッスン以外は特に英語の勉強をしていないので日々の学習時間が短いために結局のところトータルの学習時間が圧倒的に少ないから英語力が伸びないだけなのに「もうかれこれ〇年英会話レッスンを受けているんですが、ちっとも話せるようにならなくて」が口癖で、そのことがかえって自分自身のモチベーションを下げてしまって負のスパイラルに入ってしまっている人。もしくは逆に開き直って、「家での学習時間が圧倒的に少ないのはわかっているんですけどね」と現状を肯定してしまって、特に打開しようとしない人もいらっしゃいます。

3. 留学飛び込み型

日本で英語の勉強をするより海外に留学した方が早い!とワーキングホリデーなど留学する行動力はあるのですが、留学先で英語力が全然伸びない方々。1年で英語がペラペラになって日本に帰ってくることを夢見るのですが、海外にいても積極的に英語でコミュニケーションをしなかったために実践の量が圧倒的に足りなかったことから中学レベルの英語すら話せるようにならないうちに、あっという間に帰国する日を迎えてしまいます。

4. 短期スパルタ型

最近のコーチングブームで数ヶ月で数十万円という高額コースに資金を投入するものの、結局たいして英語力が伸びずに終える方々です。ある程度、高いお金を払えば短期間で効率よく英語をマスター出来るのではないかと思ってしまうのですが、そして、スクール側もそのように謳うわけですが、言葉を身につけるときには、どんな天才でも、それなりの実践トレーニングと時間が必要になります。

4つのパターンに共通しているつまづきの原因は学習時間の少なさです。

英語に限らず何かを身につけようとする場合、慣れるまでに、まず1,000時間程度は必要です。さらに使いこなせるまでには10,000時間くらいはかかると言われています。そのためには、思い立ったら一日でも早く学習を開始して、正しいトレーニング法で、まず1,000時間を目指しましょう。

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