おとなのやり直し英語で大切なことは
知識を実践で役立つようにすることです。
赤ちゃんのようにただやみくもに
いっぱい聞いていっぱいしゃべるという練習法は
大人の場合はなかなか成果が得られません。
たとえば日本語と英語の一番の大きな違いは
英語では主語があって次に動詞が来ること。
日本語には英語のような主語も動詞もありません。
ましてや動詞に時制がないのが日本語です。
英語の主語は全部で7種類
動詞の時制も12種類ですから
ちょっと頑張ればすぐに習得できるのです。
ただ注意しなければならない落とし穴があります。
理解している事と使えるようになることは
同じことでは無い、ということ。
会話の時にすっと音になって出てこないと通じないのです。
英文テキストを読みながら発音練習をしていると
ローマ字読みになりがちで
さらに、リアルな英会話の場面では
音で発しないといけないのに
それができないままになってしまいます。
英語は絵で発音練習をすると
どんどん話せるようになります。