『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

「君にいくら借りてたっけ?」を英語で

「君にいくら借りてたっけ?」は“How much do I ( owe / rent ) you?”
「owe」と「rent」のどちらが正しいでしょうか?

たまたまネットサーフしていたら
とある出版社さんの
とある英語学習本のPR企画のクイズに遭遇しました。

「借りる」から「レンタル」を連想して
「rent」を選んでしまいがちですが正解は「owe」なんですよ

と丁寧な解説にありましたが

そもそも「英語で」「君にいくら借りてたっけ?」なんて
言う可能性がどれくらいあるだろう?

・・・と思ってしまうのです。

「君にいくら借りてたっけ?」と

目の前にいる人に訊くって
日本語でもかなり特殊だと思うんです。

それを「英語で」言う可能性は・・・
と冷静になって考えると

誰かに与えられたフレーズを暗記する

よく考えると不自然な英語学習から
一日も早く解放されて

私たちが
日本語を身につけてきたときと同様に

リアルな英語の中から
今の自分にピンときた言葉を

真似て使ってみて

気が付いたら自分の言葉になっていた

そういう「経験」を
脳にさせてあげてください。

私は海外生活体験も無く
留学体験も無く
ダーリンが外国人でもありません。

30歳を過ぎて英語が話せるようになった今も
日常生活は100%日本語です。

でも英語を使いたくてビデオチャットを始めました。

フレーズ集を暗記するやり方では
いろいろな言い回しに対応できません。

相手がフレーズ集と同じ英語で
語りかけてくれることなど
ほとんどないからです。

自由に英語を使えるようになりたければ

よくある
「英会話のフレーズを暗記する」練習法は
実践的ではありません。

つまり
Listen and Repeatでは
いつまでたっても話せるようになりません。

なぜなら
いざ英語を話すときに

普通の会話、日本語でもそうですけれど

予め言葉を用意して話す、ということは
日常生活では、ほとんどないわけです。

言葉を用意してないといけない場面
これはかなり特殊ですが

結婚式のスピーチや
代表挨拶のような

言葉を用意してないといけない場面では
日本語でさえも

原稿のような
メモのようなものを用意しますよね。

ましてや音声だけで記憶するなど
日本語でさえもできないことです。

普通の会話では

目の前に見えているものや
頭の中に浮かんだイメージを言葉にすることが
ほとんどなわけです。

ですから英語でも

目の前に見えているものや
頭の中に浮かんだイメージを言葉にする練習

これがいざ英会話という時に最も役に立つ方法です。

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