『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

「風邪をひかないようにするために何か対策をしていますか?」を英語で

今日の東京は寒くて雨が降っています。

気温が下がって空気が冷たくなってくると、風邪の季節ですね。・・・(と製薬会社のCMのようですが)

「風邪をひかないようにするために何か対策をしていますか?」

こんな質問を英語で聞いてみたら
世界中から「+1」(いいね)が・・・
海外でもウケたようです。

クリック⇒ 「風邪をひかないようにする対策」を英語で

この他にも
いろいろ思いついた質問をして

通じたか通じなかったか
ウケたか、ウケなかったか

その原因や理由を自分なりに検証して
次の質問を考えていくということを
ここしばらく続けています。

英会話スクールの先生は(お金を払っているので)
ウケてくれます、わかろうとしてくれます。

でもリアルな会話では

通じなければ相手にされないし
ウケなければ返事をしてもらえません。

でも、だから、そこを乗り越えないと
リアルな会話は楽しめません。

そして今の時代
Google+などのSNSを使えば

お金をかけなくても
リアルなコミュニケーションを体験できます。

スクールや普通の英語教材は
セリフを書いた台本がありますが

リアルな会話では
自分でセリフから考えなければなりません。

今まで私たちは自分で

通じるセリフ
ウケるセリフを

自分で考えたことがなかったんです。

マンガENGLISHが
他の教材や学習法との一番の違いは

文字のない漫画イラストで
「自分で話す練習ができる」

という点です。

英語で会話が続かないのは

英会話テキストの影響で

「Aって言われたら必ずBっていう応酬がある」
と思い込んでいるから。

日本語の会話で
「Aと言われたらB」なんてあり得ないのに

英語ではあると思い込んでしまっている。

100人いれば100通りの答えがあって当然。

それがコミュニケーションですからね。

相手がどう答えるかなんて
実際に聞いてみるまで分からないわけです。

それはつまり逆も同じで
聞かれた事の答えは

英会話のフレーズ集ではなく

自分の中にあるんですね。

自分にしか出せない正解は
やっぱり自分の中で組み立てなければいけない。

そのためにも会話の練習では

イラストを使った学習が必要なんですね。

とは言っても
いくら漫画があっても

いきなり話すことは
ネイティブだってしませんので

まずは100時間くらい
100タイトルを

見て、聞いて、まねるという
英語ネイティブの子ども時代を経験できます。

100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを

まず一通り体の中に通したら

そのあとは
漫画イラストを見ながら

誰がいて
何をしていて
自分ならどうするか

などを考えながら

英語にして声に出してみましょう。

ネイティブでさえ

文字のない絵本を使って
話す練習をする理由がそこにあります。

秋の夜長が充実した時間となりますように♪

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