日本人の英語力は「読み書きはできるけど、話すことはできない」

日本人の英語力は
「読み書きはできるけど、話すことはできない」
とよく言われます。

けれども実際は

与えられた文章を訳して読んだり
日本語から訳して書いたりはできるけれども

まったくゼロの状態から

日本語と同じように辞書なしで英文を読み
自分の言いたいことを書くことができるか?

と言ったら

そうではない人の方が多いですよね。

日本語を身につけてきた過程を
振り返ってみると

日常生活の中で
同じセリフを繰り返すっていうことは
ほぼないわけですね。

日々違うセリフを聞いたり
言ったりしているのに

初めて聞くセリフも
だいたい意味が分かるし

自分が話す時に
セリフを暗記していなくても
自然に言葉が口から出てくる。

日本語だから当たり前だと
思ってきたんですけれども

実はこれは、暗記ではなくて
パターン認識というもので

セリフはいろいろで
セリフの中で使われている単語が
自然に繰り返されることで

パターンが認識できる

私たちは生まれながらにして持っている
誰にでもあるメカニズムです。

セリフは繰り返さないんですけれども

生活で必要な単語は意外と限られていて
単語がいろいろな文脈で繰り返されるから

パターンが認識できて

自由な応用力がついてくるんですね。

そのために欠かせないことが

たくさんの音の刺激なんだそうです。

たくさんの音というかフレーズ
バリエーションのあるフレーズを聞くこと。

そして生活上欠かせない単語は
しぼられているということです。

日常会話で必要な英語の語彙数を考えてみると
ネイティブでも3,000語なんです。

この、生活上欠かせない3,000語を
フレーズのバリエーションは3万語ぐらいと
自然なパターン認識ができるそうなんですね。

本来、母国語を習得するように
いろんな文脈で自然に繰り返されると
パターン認識がはぐくまれていくので

マンガENGLISHをはじめてみて
簡単な会話だってできないのに
何でこんな長いストーリーをやらされるんだろうって
すごいびっくりしちゃうかと思うんですけれども

100タイトルを体に一回通してあげることで
パターン認識をおこしていくのが狙いなんですね。

マンガENGLSIHは100タイトルありますので
気長にご自身の伸びしろを信じて
取り組んでいってほしいと思います。

本当の意味で「読み書き」ができるようになるためにも
英語脳は大前提となるわけです。

頭の中で英語を理解するメカニズムが
暗記や訳に頼らない
自然なパターン認識にとってかわるよう

なるべく多くの英語の音に触れて、聞いて
そして口に出してみることが大切なんですね。

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