『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

「皆既月食」を英語で

ゆうべの皆既月食はご覧になりましたか?

海外でも話題になっているのかしらと
英語でつぶやいてみました。

クリック→ 「皆既月食」を英語で

通じたか通じなかったか
ウケたか、ウケなかったか

その原因や理由を自分なりに検証して
次の質問を考えていくということを
ここしばらく続けています。

英会話スクールの先生は(お金を払っているので)
ウケてくれます、わかろうとしてくれます。

でもリアルな会話では

通じなければ相手にされないし
ウケなければ返事をしてもらえません。

でも、だから、そこを乗り越えないと
リアルな会話は楽しめません。

そして今の時代
Google+などのSNSを使えば

お金をかけなくても
リアルなコミュニケーションを体験できます。

スクールや普通の英語教材は
セリフを書いた台本がありますが

リアルな会話では
自分でセリフから考えなければなりません。

今まで私たちは自分で

通じるセリフ
ウケるセリフを

考えたことがなかったんです。

マンガENGLISHが
他の教材や学習法との一番の違いは

文字のない漫画イラストで
「自分で話す練習ができる」

という点です。

言葉は誰かに教えてもらうものではなく
自分で習得するものなので

だからといって
「さあ、何か英語で話してみよう」
と思っても

何を話していいかわからないので
漫画イラストを活用するのです。

とは言っても
いくら漫画があっても

いきなり話すことは
ネイティブだってしませんので

まずは100時間くらい
100タイトルを

見て、聞いて、まねるという
英語ネイティブの子ども時代を経験できます。

100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを

まず一通り体の中に通したら

そのあとは
漫画イラストを見ながら

誰がいて
何をしていて
自分ならどうするか

などを考えながら

英語にして声に出すことで

英語を話すときに必要な
「主語と動詞の時制を自分で決める」
という経験

これをしないと
いつまでたっても
自分の言葉で話せるようにはなりません。

受験英語の英作文では

“彼はちょうど宿題を終えたところです”
のような

日本語の命題が与えられていました。

主語は“He”で
動詞は「現在完了形」で

と出題者から与えられているものを
「訳して」きたんです。

英会話ラジオやスクール
フレーズの聞き流し教材などは

フレーズの「暗記」ですから

主語や動詞の時制を
自分で考えたことが
今までほとんどないんですね。

いざ英語を話そう
と思ったら

主語も動詞の時制も
自分で決めないといけないので

とっさの一言が出てこないのは
当然のことだったんです。

ネイティブでさえ

文字のない絵本を使って
話す練習をする理由がそこにあります。

今日から2月ですね。

お正月に立てた目標が
今年はちゃんと実行できるように
私もがんばっています。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

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