「ChatGPT」で【ネイティブ英語を無料で身に着ける方法】

最近メディアで話題の「ChatGPT」を搭載したアプリで【ネイティブ英語を無料で身に着ける方法】をご紹介しています。

英語教育学修士の山口智子です。英語レッスンをYouTube動画にアップし始めて10年が経ちました。YouTubeを通して世界中の熱心な英語学習者の方々とつながることができました。感謝の気持ちを込めて今までアップしたYouTube動画をご紹介させていただきます。これからもいっしょにがんばりましょう♪

2022秋の叙勲 3999人受章に想うこと

2022秋の叙勲は3999人が受章されたとのこと。関係者の方々には心よりお祝い申し上げます。伝達式はコロナ禍の影響もあり、以前のように華々しくはないようです。

私事(というか夫の事)で恐縮ですが、夫がこの度3999分の一人と相成りました。が、伝達式はコロナの感染拡大を危惧して中止との連絡をいただきました。

そう言えば最近またコロナの感染者数も増加傾向にあります。円安や物価高など不安なことも多く中々先が見通せません。このまま年金生活に入っても豊かな生活は望めそうにありません。今の生活の積み重ねでは将来の安心は得られない。だからと言ってバブル期の頃のような投資をする勇気も湧きません。

年金生活まであと数年となりました。それまでに何ができるのか。真剣に考えたいと思います。(今日は英語学習法に関係のない話題でごめんなさい)

iOS14で追加された「翻訳」アプリで「ひとり英語トーク」

最新版iPhoneで新たに標準アプリとして「翻訳」アプリが追加されましたね。iOS 14にアップデートすると自動でホーム画面に追加されています。

そのアプリを使って英語を話す練習をしましょう。デフォルトでは、英語とスペイン語が選択されていますので、スペイン語をタップし、日本語に変更しましょう。

使い方はシンプルで、マイクボタンを押して話すと、もう片方の言語に翻訳されます。会話でなくとも、テキストで入力しても翻訳されます。

先ほどアップしたYouTube動画でご案内しています。

「英会話を楽しみたい」「洋画が字幕なしで観れたらいいな」と思っている人は、たくさんいるのに、できるようになる人は、ほんのごくわずか。その理由は、ほとんどの人が、誰かに教えてもらった英語のフレーズを覚えようとしているから。 言葉を身につけるために必要なことは、自分の耳で英語を聞き取って、聞き取れた音からまねて使ってみることだけなんです。 今日からはあなたの耳で英語を聞き取って、あなたの口で英語の音をまねてみましょう。

漫画を見て、英語を聞いて、まねるだけ。必要なのはスキマ時間とスマホだけ。

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リアルな英会話が無料で経験できるアプリ

新型コロナウィルスの感染拡大予防の観点から世界的な外出自粛の中、ダウンロード数を伸ばしているスマートフォン用のアプリがあります。

無料のアプリを介して世界中の人とランダムに1対1の会話を楽しむことができる「Dialup」です。

アプリを介して会話をするので、電話番号やメールアドレスなどの個人情報を相手に知られることなく、しかもクレジットカード番号などの登録も必要ないため、無料で利用できます。

クリック⇒ https://dialup.com/

1)アップストアまたはGoogle Playで「Dialup」と検索し、アプリをダウンロード

2)携帯番号を入力すると6ケタのコード番号がSMSで届くので入力する

3)生まれた年を西暦でプルダウンから選ぶ

4)使用する言語(English)とニックネームとユーザーネームを入力

5)設定⇒「Dialup」⇒「通知を許可」

6)スマホのホーム画面から「Dialup」アプリを開く

7)メニューボタンの中から「Lines」を選ぶ

8)可能な限り「Join」ボタンを多く押しておくほど、通話の機会が増える

9)参加した「Line」のそれぞれの設定時間になると、こちらからCallすることもできるし、待っていれば、相手がいた場合は、誰かから電話が掛かってくる

10)お互いに気が合った相手と後日会話をしたければ、ニックネームで履歴が残るので、継続的な通話も可能

オンライン英会話のレッスンに飽きてきた方、物足りなさを感じている方は、匿名の相手と、立場も性別も国境も超えて、リアルな会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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「アナと雪の女王2」『イントゥ・ジ・アンノウン』の英語

アナと雪の女王2のテーマソングの一部が公開されましたね。

テーマソングの原題は“Into the Unknown”
邦題は“イントゥ・ジ・アンノウン”だそうです。

公開された歌の動画は下記をご覧ください。

公開された歌詞は下記のとおりです。
( )は公式サイトで紹介された日本語の字幕です。

(聞こえるわ でも お断り)
” I can hear you but I won’t.”

(面倒なことは望まない)
“Some look for trouble while others don’t.”

(愛する人たちがいるのだから)
“Everyone I’ve ever loved is here within these walls.”

(呼びかけても ムダなだけ)
“I’m sorry secret siren but I’m blocking out your calls.”

(二度と危険は冒さない)
“I’ve had my adventure. I don’t need something new.”

(なのに なぜ私を誘うの)(未知の世界へ)
“I’m afraid what I’m risking if I follow you into the unknown”

(私は誰なの?)
“Are you out there? Do you know me”

(もし分かるなら教えて)
“If you feel me? If you show me?”

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通訳トレーニング法を活用したひとり英語トーク

ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で1次リーグA組の日本(世界ランキング9位)が、優勝候補のアイルランド(同2位)を19―12で破りましたね。

試合後のインタビューで「勝つためのメソッドに沿って準備をし、セオリー通りに試合が運んだ」というような、「偶然ではなく必然の勝利」だったというようなことをおっしゃっていて、テレビを通してではありましたが、試合をライブで拝見していた私は、納得し感激しました。

「勝つためのメソッド」を確立し、それが机上の空論で終わらぬよう練習をする。何事にも通用する考え方です。

英会話であれば「通訳を養成するトレーニング法」が成功者を多数輩出している実績あるメソッドになります。そのメソッドが身体にしみこむまで練習を重ねることで、不可能と思えることも可能になるのです。

きのうアップしたYouTube動画で「通訳トレーニング法を活用したひとり英語トーク」についてお話しています。

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心からの言葉は人の胸を打つ

「あなたたちが話しているのは、お金のことと経済発展がいつまでも続くというおとぎ話ばかり。恥ずかしくないんでしょうか!」

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさん(16)は9月23日、ニューヨークで開かれた国連気候行動サミットに出席し、地球温暖化に本気で取り組んでいない大人たちに呼びかけました。

トゥーンベリさんが世界のリーダーを前に、時に涙を浮かべながら行った約5分間スピーチはこちらの動画をご覧ください。

温暖化解決のための具体的な行動を取らないのであれば、「結果とともに生きなければいけない若い世代」はあなたたちを許さないと強く訴えました。

トゥーンベリさんがトーク番組に出演した時の動画もアップされていました。

先の動画とは違ってリラックスして、ちょっとおちゃめな16歳らしい素顔も見せていますね。スウェーデン生まれスウェーデン育ちのトゥーンベリさんは英語ネイティブではありませんが、聞きやすくてわかりやすい英語です。

自分の中から湧き上がってくる心からの言葉は多くの人々に受け入れられているようです。こんなふうに自然に話せたら素敵ですよね。

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「日本は時間を守ります」を単に直訳して “Japan keeps time.” と言ってしまった

国連で英語スピーチも 小泉大臣が外交デビュー

という見出しが気になって思わずクリックしてしまいました。このニュースの前半は日本語での解説ですが【2:50】あたりから小泉さんの英語でのスピーチを聞くことができます。

ニュースの解説によると、『他国の演説が持ち時間の3分を超えたことをネタにして「日本は時間を守ります」と笑いを取ろうとした』とのことですが、会場の様子をカメラがとらえていますが、全くウケていませんね。

その理由は、小泉さんは「日本は時間を守ります」を単に直訳して “*Japan keeps time.” と言ってしまったから。”keep time” は「(時計などが)時間を正確に刻む」という意味になるので、 “*Japan keeps time.” は滑稽な英語です。だから会場にいる多くの人たちからは失笑が起きてシーンとなってしまったんです。

「時間を守る」という意味で使う場合は、まず人を主語にして、さらに「人+ keep good time」のように “good” や “perfect” のような形容詞を加えた方が自然で、もし、どうしても “keep time” を使いたいのであれば、せめて主語を “Japan” ではなく人を表す “Japanese”(日本人)にして、”Japanese keep good time.” のように表せば、英文の完成度としては少しはマシだったのですが、それでもこの文を使うことはお薦めしません。まずジョークとしては受け入れられないと思います。理由はそのままの意味でちっとも面白くないから。それよりも大切なことは、特に国際的な場面では、人種を主語にした言い方は、ある種の人種差別と受け取られるリスクが高いので、いずれにしても使わない方が無難です。

それよりも、『他国の演説が持ち時間の3分を超えたことをネタにして「日本は時間を守ります」と笑いを取ろうとした』のであれば、例えば “Trains are running on time in Japan.”(日本では鉄道は時間通りに運行していますよ)のように、例え話で伝えた方が大人のジョークとしてはおすすめです。

この動画の後半【4:14】あたりからの「環境問題は楽しく、クールに、セクシーに」の言い回しは、特に「セクシーに」というのは日本人にとって政治とはおよそ関係のない不適切な発言、と捉えられて、ネットではちょっとざわついているようですが、欧米では、政治の演説で時々使われる言葉で、小泉さんは、その演説の一部を借用したようですが、過去の事例では「セクシー」の発言者はいずれも女性の議員だという事で、そのあたりを認識して笑いを取ろうとしているようには思えないので、やはり残念な英語になっています。

今回はいろいろと外しちゃったとは言え事前に準備をして臨んだスピーチだと拝見しましたが、小泉さんの英語力は本当のところどれくらいなのだろうと興味がわいて検索してみたところ、こちらのYouTube動画の【1:16:30】から注目していただくと、質問に対して答える場面で、小泉さんのリアルな英語を聞くことができます。

自身で「ジャパニーズ・イングリッシュ」だと言い訳というか、開き直っているだけのことはあって、日本語をそのまま訳しながら話している感じ。もちろん日本人が英語を話すのですから、日本語で考えながら英語を話すのは当然のことなのですが、日本語の談話のまま直訳しているので、結局、何が言いたいのかが、相手には全く伝わらないのです。もったいないですね。

どうせ英語で話すなら、英語の談話通りに、いつ、だれが、どこで、何を、どうした、という所謂5W1Hを盛り込んだ話し方を練習しないと、日本語で考えたそのままで英語に訳してもダメなのです。ちょうど直前のスピーカーMichael J Greenさんからは、小泉さんの父とブッシュ元大統領との具体的なエピソードを取り上げたり、平成のころはあまり重要視して来なかった中国や朝鮮との外交上の問題点、さらには出生率の低下と高齢化社会へ向けての課題などを、新しい時代の令和ではどのように対応していくつもりなのか、と具体的な問題の提示があるのにも関わらず、小泉さんの答えは、日本人にありがちな抽象論に終始してしまっている。本当にもったいないことです。

英語ネイティブの子どもたちは幼児期に「Wordless Picturebook」という『文字の無い絵本』を使って、絵を見ながら「いつ、だれが、どこで、何を、どうした」という5W1Hを盛り込んだ話し方を練習しています。

もし小泉さんのようなジャパニーズ・イングリッシュを卒業したいのなら、英語ネイティブの子どもたちのように、絵を見て説明する練習を英語学習に加えてみてください。絵を見ながら「いつ、だれが、どこで、何を、どうした」と具体的に話をする習慣が身につくと、ネイティブとの会話がさらに有意義で楽しいものになりますよ。

もちろん英語ネイティブの子どもたちも、いきなり話すことはできませんから、まずは絵本の読み聞かせから体験しましょう。

漫画イラストで場面を感じながら、漫画を見て、英語を聞いて、まねる、だけ。スマートフォンで学ぶことができますので、スキマ時間を有効活用できます。通訳を養成するトレーニング法を活用しますので、確実に力が付きます。

単語やフレーズをたくさん暗記しても、文法を学んでも、留学しても超えられなかった「ジャパニーズ・イングリッシュ」から今度こそ卒業して、ネイティブのように英語を自然に話しましょう。

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「世界一安全な都市は」を英語で

英誌「エコノミスト」がまとめた世界60都市の安全度ランキングで、東京が1位、大阪が3位に選ばれました。ぜひ記事を原文のまま英語で読んでみてはいかがでしょうか。

クリック⇒ 世界一安全な都市は(原文)

テストの勉強ではなく、実用的な英語力を身につけたいのでしたら、知らない単語があってもあまり気にせず、わかる単語を中心に、あとは想像力を働かせて、全体の意味をつかむようにしてください。リスニングとは違い、音が消えてしまうことの無いリーディングは、時にはゆっくり、考えながらで構いません。

そうです、私たちが日本語で新聞を読んでいるときと同じ読み方です。知らない単語があると一瞬戸惑ったり、時には思考回路が止まったりすることもありますが、だからと言って一々辞書を引いたりせず、たいていの場合は文脈で判断していますよね。

英語でもそういう脳の使い方をしてあげた方が、言語野が豊かになります。シナプスの回路をフル回転させることになるからです。

マンガENGLISH100タイトルを通して英語ネイティブが日常会話で8~90%使っている3,000語を日本語の訳なしで取り組んでいる私たちにとって、たとえそれがCNNの記事でも知らない単語はほとんどありません。

記事の中ほどの “hot on its heels” のように、一つひとつの単語は知っているのにフレーズ全体の意味が分からない時は、その意味を英語で調べてみるのも良いでしょう。そうすると “ chasing or following someone or something very closely” (誰かや何かのすぐ後を追いかけるまたはついていくこと)と知ることが出来たりもします。

ラグビーワールドカップはもうすぐ、そして来年の東京オリンピック・パラリンピック、さらには2025年の大阪万博と目白押しなので、海外からの観光客もますます増える事でしょう。

そんなときに、とりあえず英語が話せるようになっていると便利ですよね。

そのためには、日本語とは語順の大きく異なる英語を、英語の語順で理解し発信することができる脳の働きを育てなければなりません。

言葉は一朝一夕には身につきません。巷に溢れている「たったの〇〇日で」「〇〇〇語と〇〇文さえ知っていれば英語は話せる」のようなキャッチ―な英語教材にフラッと吸い寄せられそうになりますが

どんなに天才でも、言葉は慣れるまでに1,000時間以上、使いこなせるまでには10,000時間くらいはかかるという現実から目をそらさずに、

もしも本当に早くゴールにたどり着きたいのでしたら、一日でも早く始めることが最良で最善の方法なのです。

今日で8月も終わりです。どんな人にも時間だけは同じように過ぎていきます。後悔のないよう一日一日を大切に生きていきたいですね。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

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リスニングとスピーキングを同時に伸ばすことができる

富裕層向け米国旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure)」の読者投票「ワールドベストアワード2019」で、日本では、昨年は10位圏外だった東京が今年は世界7位にランクインしたと発表されましたね。

9月にはラグビーのワールドカップ、2020年には東京オリンピック、2025年には大阪万博と、外国人の方との交流も、ますます増えていきそうですね。

世界共通語としての英語も、ますます使えると便利になりそうです。

日本人が一般的に苦手とされているリスニングとスピーキングを同時に伸ばすことができる

シャドーイング・リピート・リプロダクションは、いずれも通訳を養成するときに使われてきた実績のある学習法です。

漫画を使うことで初級者の方にもお取り組み易くなっています。ぜひ活用して、英会話を楽しみましょう。

こちらのYouTube動画で具体的にご案内しています。

初級者の方にも安心!漫画で通訳養成トレーニング

漫画を使うので初級者の方にも安心で
通訳を養成するトレーニング法を使用しているので
確実に力が付くマンガENGLISH

ここをクリック⇒ マンガENGLISH100タイトル

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