「節分」や「豆まき」や「恵方巻」を英語で

きのうは節分でしたが
豆まきをされたでしょうか?
恵方巻は食べましたか?

・・・と、こうやって日本語で書いていると
読む人は、ほぼ日本人なので
「豆まき」や「恵方巻」とは何か、なんてことは
お互いに言う必要はありません。

ところが「英語で」話したり書いたりする時
相手は当然のことながら
日本のことを知らない人の方が多いわけです。

たとえば「豆まき」とはどういうことか、を
説明しなければいけなくなるわけです。

日本人同士では説明の必要が無かったことが
英語で話す時には必要になる

これが英語を話す時の
最後の言葉の壁になるわけです。

節分のような日本では当たり前のことって
日本語でさえもうまく説明できなかったりするんですよね。

日本語でさえも言葉で説明した経験がないことを
いきなり英語で言おうとしても無理なわけです。

そこで今日のおすすめは

日本では当たり前すぎて
言葉で説明した経験がないようなこと

たとえば「節分」や「豆まき」といったことを
英語でネイティブが説明している英文を
まずはインプットしてみることをおすすめします。

良い英文を見つけました。

Demons beware: every year on February 3, Japan gets ready to drive out demons and devils with roasted soybeans in a tradition called Setsubun. This bean-throwing is done at home, in offices, and in shrines and temples around the country, and so-called Eho-maki, sushi rolls, are eaten while facing the lucky cardinal direction of the year. Setsbun, literally meaning “seasonal division,” is a tradition from Old Japan, passed and carried on for numerous generations, and there’s no one in the country who doesn’t know what it is.

But when examining the traditional festival of Setsubun a bit closer, you’ll notice that it actually does not only take place once a year. No Japanese person is throwing the beans on any other day than February 3rd – why is that? Let’s find out what’s behind the beans and demons and find out what Setsubun is all about.

この英文は下記のサイトから引用しました。
クリック→ 日本のセンセーショナルな祭り「豆まき」を楽しむ

この英文を
声に出しながら読んでみてください。

発音や意味が分からないものは飛ばして
何となく意味が分かるものを声に出してみてください。

2~3回、声に出して読んだら
次に意味を考えながら日本語で書き出してみてください。

書くことでじっくり読み込もうとする脳の働きを活性化し
理解できた部分と、あいまいな部分が
くっきりと浮き出てきます。

ご参考までに上記の英文を私なりに訳したものです。

鬼が来るぞ。毎年2月3日は炒った豆で鬼を追い払う「節分」と呼ばれている伝統行事が行われます。この豆まきは、家や会社や神社など国を挙げて行っています。さらに恵方巻と呼ばれている巻きずしを、その年の縁起のいい方角を向いて食べるのです。節分の文字通りの意味は「季節の分かれ目」のことで、日本の古くからの伝統であり、世代を超えて広く受け入れられ、日本人なら知らない人はいません。
この伝統的な行事である節分をもう少し掘り下げてみると、単なる年に一回の行事というだけではないことがわかります。2月3日以外に豆を投げる日本人はいません。それがなぜなのか、豆と鬼の背景には何があるのかを知ることで、節分が本当は何なのかが見えてくるのです。

ご自身の言い回しと違うところは
ぜひサポートのグループまたは
サポートレッスンで質問してください。

できれば、ご自身が書き出した
理解できた部分と、あいまいな部分が
混在したままの状態で見せていただけると

課題が見えてきますので効果的です。

英語ネイティブやバイリンガルといった人たちは
英語を話す時には英語で考えているので
ズレが無いのですが

私たちのように
ある程度の年齢になってから
後付けで英語を身につけようとすると

日本語が優勢の状態で英語を使いますので

日本語でいつも話していることであれば
トレーニングを重ねていけば必ず
英語でも言えるようにはなるのですが

往々にして起こりがちなことが

日本語で日本人同士で話しているときには
言葉にする必要が無かったことを

英語では説明しないと伝わらないことが
多々あるわけです。

そこが本当の意味で言葉の壁なんですね。

それを10年以上前なら
日本人の英語の達人が訳した英語を
日本語で説明を受けながら学ぶしか方法が無く

しかも日本語の発想からくる英語なので
どこか不自然で学習の効率も悪かったのですが

今やちょっとググればネイティブの英語が
いくらでも手に入る時代です。

そのネイティブの英語を
まずは英語のまま音で真似て
音がある程度イメージできたところで
意味を考えながら声に出して
感情移入できたところから自分のものにしていく。

英文テキストを見たときに
自然と音が浮かび
音が浮かぶと意味も分かる、という

自然な言語の習得プロセスが
英語でも起こってくると

あとは、自分が興味の有る内容で
ネイティブの英語に触れていくだけで

日本語と同じように
気が付いたらいろいろなことが
自然に話せるようになったり書けるようになるのです。

やはり、どうしても英会話を楽しみたいなら

音だけで何とかしようとする脳の働きを育て
ネイティブの英語に触れるしかないのです。

誰かにわかりやすく日本語で説明を受けるのではなく

自分にとって興味関心のある内容で
今の自分にとってわかりやすいと思える音から
ネイティブ英語を自分の耳と口を使って切り出していく

YouTubeなど
ネイティブ英語に無料で触れられるチャンスが
いくらでも転がっている時代。

もうネイティブのフレーズを
誰かに教えてもらわなくていいんです。

マンガENGLISHの
他の教材や学習法との一番の違いは

文字のない漫画イラストで
「自分で話す練習ができる」

という点です。

言葉は誰かに教えてもらうものではなく
自分で習得するしかないので

だからといって
「さあ、何か英語を話してみよう」
と思っても

何を話していいかわからないので
漫画イラストを活用するのです。

とは言っても
いくら漫画があっても

いきなり英語で話すことは
ネイティブだってしませんので

まずは100時間くらい
100タイトルを

見て、聞いて、まねる
という

英語ネイティブの子ども時代を経験できます。

でもマンガENGLISHを使ったからといって

ただマンガENGLISHのフレーズを覚えよう
という受身の感覚のままでは

話せるようになりません。

100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを

まず一通り体の中に通したら

そのあとは
漫画イラストを見ながら

誰がいて
何をしているのか
自分ならどうするか

などを考えながら
英語にして声に出すことで

英語を話すときに必要な
「主語と動詞の時制を自分で決める」
という経験

これをしないと
いつまでたっても
自分の言葉で話せるようにはなりません。

受験英語の英作文では
“彼はちょうど宿題を終えたところです”
のような

日本語の命題が与えられていました。
主語も動詞の時制も決まってしまっている。

英会話ラジオやスクール
フレーズの聞き流し教材などは

フレーズの暗記ですから

主語も動詞の時制も
自分で決めた経験がほとんどないんですね。

これこそが
いざ英語を話そう
と思った時の障害なのです。

ネイティブでさえ
文字のない絵本を使って
話す練習をする理由がそこにあります。

でも主語はたったの7種類
動詞の時制は12種類

これを組み合わせるだけのことなのに

やったことがないので
できないだけなんですね。

逆を言えば
やれば誰でもできることなんですね。

自分で主語も動詞の時制も決められる
自由英作文は

本当にクリエイティブで楽しい活動です。

こんな楽しいことを
なぜしないのか
不思議なくらいです。

脳は創造することが大好きなんです。

創造する喜びを知ると
脳はもっと進化して
さらに成長しようとします。

だから話す練習をしたほうが
リスニング力もリーディング力も
伸びるのです。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

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