『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

英語で話したり英語で書いたり

いつもマンガENGLISHで

英語を英語のまま聴いて
英語を音だけでまねて
英語を英語のまま読んでいただいておりますが

それだけでも
今までの英語学習から考えたら

私たちの脳には
すご~く刺激的なことですが

もしよろしかったら
この週末にでも

英語で話したり
英語で書いたり

という刺激も与えていただければ…と思います。

そのために大切なことは
たった2つ

1つめは

そもそも自分の中に
ある程度

英語の自然な音の並びや文字の並び

貯金というか
蓄積がないと
何も出てこないので

普段から

マンガENGLISHを見て、聴いて、まねる。

そして2つめに大切なことは

漫画イラストを見て
直感的に浮かぶ英語の音を出すようにします。

なんだ、いつもの話だね、と思われたでしょう。
そうなんです。

マンガENGLISHの活動はいたってシンプルですが
初めはなかなかうまくいかないと思います。

うまくいかない原因はたった一つ

今までの学習習慣がなかなか抜けなくて
活動がスムーズに進まないだけなんです。

いわば生活習慣病のようなものなんです。

そこはおとなの認識力を使って
ご自身で励ましてあげながら

学習習慣を改善していきましょう。

マンガENGLISH
他の教材や学習法との一番の違いは

文字のない漫画イラストで
「自分で話す練習ができる」

という点です。

言葉は誰かに教えてもらうものではなく
自分で習得するしかないので

だからといって
「さあ、何か英語を話してみよう」
と思っても

何を話していいかわからないので
漫画イラストを活用するのです。

とは言っても
いくら漫画があっても

いきなり英語で話すことは
ネイティブだってしませんので

まずは100時間くらい
100タイトルを

見て、聞いて、まねる
という

英語ネイティブの子ども時代を経験できます。

100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを

まず一通り体の中に通したら

そのあとは
漫画イラストを見ながら

誰がいて
何をしているのか
自分ならどうするか

などを考えながら
英語にして声に出すことで

英語を話すときに必要な
「主語と動詞の時制を自分で決める」
という経験

これをしないと
いつまでたっても
自分の言葉で話せるようにはなりません。

主語も動詞の時制も
自分で決めた経験がほとんどないんですね。

なぜなら今までは
たとえば中学や高校の英語の学習スタイル
先生が「彼はちょうど宿題を終えたところです」のような
命題-日本語の質問を与えてくれて
それを英語に訳すという学習法でした。

日本語で「彼は」という主語が「He」だという事を
決められている。
「ちょうど終えたところです」なので完了形
「has finished」という風に
動詞も、動詞の時制も決められていた。

そして今度は社会人になってからは
英会話スクールやフレーズ集などを通しての学習の場合
フレーズの暗記ですから

今まで私たちは
主語も動詞の時制も
自分で決めた経験がほとんどないんですね。

これこそが
いざ英語を話そう
と思った時の一番の壁なんです。

ネイティブ・スピーカーの子どもたちでさえも
文字のない絵本「Wordless Picture book」を使って
話す練習をする時期があります。

ネイティブでさえ
文字の無い絵本を使って
話す練習をする理由があります。

主語は7種類
動詞の時制は12種類

これを組み合わせるだけのことなのに

やったことがないので
できないだけなんですね。

逆を言えば
やれば誰でもできることなんですね。

脳は思った通りに育ちますから

「暗記しかない」と思うか
「自然に習得しよう」と思うかで、

3年後、5年後、10年後が違ってきます。

どうせ同じ時間を使うなら
すぐに忘れてしまう暗記より
ずっと記憶に残るやり方で

今度こそ使える英語を身につけましょう。

最後に
学習ステップをおさらいしておきましょう。

もう、おわかりですよね。

そうです。この学習ステップは
1つや10個20個の限られたタイトル数で行うよりも

100タイトルを横に横に

ステップ1をまず
ストーリー1から100まで

そうしたら次にステップ2を
ストーリー1から100まで

とすすめていただいた方が
効果は高いんでしたよね。

それではこれからもいっしょに
楽しみながら英語脳を作りましょう♪

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