『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

相手の英語を聞き取りながら自分が言いたいことを言葉にする

おとなになってからやり直した英語で
ネイティブと対等に話すためには
それなりの努力と工夫が必要です。

私は留学経験も無く海外生活体験も無く
ダーリンが外国人でもありません。

30歳を過ぎたある日
どうしても英語が話せるようになりたいと思い

だからといって、留学する時間もお金もなく
英会話スクールもたったの1か月で挫折したりと

悶々とした日々を過ごしていたある日

英語ネイティブの子どもたちが
“Wordless picture book”という
文字通り「文字の無い絵本」を使って
話す練習をすることを知って

絵や漫画をみながら話す練習をする
ひとり英語トークで英語が話せるようになりました。

そのひとり英語トークのおかげで
自分が言いたいことは言えるようになったのですが

さらに「会話」となると

相手の英語を聞き取りながら
自分が言いたいことを言葉にする
ことが必要です。

これは経験しないと上達しません。

そこで10月から「Cambly」という
録画ができるオンライン英会話を始めました。

クリック→ 録画できるオンライン英会話Cambly

週末の土曜日に
根津神社の近くの小さな神社でたまたま撮ったビデオ

小さな亀が “三途の川” に見立てた人工の川にかかった
小さな赤い橋を渡っていく

縁起のいいシーンを私自身が撮影したビデオをきっかけに
ネイティブ先生と会話を楽しみました。

今回の先生は質問することが好きでした。

次々と質問をしてくるので、例えば

先生が出してくれたクイズの答えが
ブラッドピットの顔は浮かぶのに名前が出て来なかったり

私のクイズは簡単なトランプさんにしたところ
「なぜトランプをクイズの題材に選んだの?」と聞かれても
特に深い意味は無かったり

「イギリスの建物に関するクイズ」と言われても
そもそも興味が無かったりと

「クイズの答え」を無理して英語で言うのではなく
私の素直な気持ちを英語で伝えました。

最近、久しぶりに英会話を経験して
あらためて感じるのが

会話を楽しんでいるときって(日本語では当たり前ですが)

気が付いたら口から言葉が飛び出していて
相手の言葉が自然に入ってくる感じ。

イメージと音が結びついたとき「わかった」と実感できて
イメージから音が出てきたとき「自然に話している」と感じる

日本語では当たり前の「音とイメージを結び付ける脳の働き」

フレーズ集を暗記するやり方では
いろいろな言い回しに対応できません。

相手がフレーズ集と同じ英語で
語りかけてくれることなど
ほとんどないからです。

英語でも自由に会話を楽しむためには
暗記型の学習をやめて

頭の中に浮かんだイメージを言葉にする練習

これが一番の近道です。

ひとりで話す練習をする・・・

今までなら「そんなの無理!」って
なっていたと思いますが

私たちには漫画があります。

中学校で習った英単語を思い出しながら
片言から始めてみましょう!

マンガENGLISHが
他の教材や学習法との一番の違いは

文字のない漫画イラストで
「自分で話す練習ができる」

という点です。

とは言っても
いくら漫画があっても

いきなり話すことは
ネイティブだってしませんので

まずは100時間くらい
100タイトルを

見て、聞いて、まねる
という

英語ネイティブの子ども時代を経験できます。

100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを

まず一通り体の中に通したら

そのあとは
漫画イラストを見ながら

誰がいて
何をしていて
自分ならどうするか、など・・・

自分で英語を話す練習ができるのです。

「でも、ひとり言だけで、会話ってできるようになるんですか?ひとり言だけで、会話のときの応酬も、ちゃんとできるようになるんですか?」

と不安になりますよね。

リアルな会話で
相手にちゃんと通じるか、ウケるか、は
リアルな経験が必要です。

ひとり英語トークで思いついた英語を

通じるか通じないか
ウケるかウケないか

海外のリアルな人たちに向けてSNSで発信したり

時々はオンライン英会話などで
会話のキャッチボールを楽しみましょう。

ワンクリックで世界中の人とつながることが出来る
この時代を楽しみましょう!

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