英会話スクールに長年通っても実践で使える英会話力が身につかないのは、多くのスクールの授業が、与えられたフレーズを暗記し、授業中に復唱しながら練習するスタイルをとっているからです。「ホテルの部屋のシャワーが壊れたときのクレーム」は、実際にそんな場面に遭遇しなければ活用できません。「購入した服のサイズが間違っていたときのフレーズ」も同じですね。普段の生活をしていて、実際にそのようなシチュエーションになることは、そうそうないでしょう。

「こんなときは、こう言う」「正しい言い方はこうです」という学習法は、一見、近道のように思えますが、実際はそこを誰かに教えてもらうというのは、すごくもったいないことなんですね。やはり自分でそれができる状態に訓練していかないと、誰かに直してもらってたら、誰かにずっとお月謝払い続けなきゃいけなくなってしまいますので。

では、どうした良いのかということについて
こちらのYouTube動画でご案内しています。

これからもいっしょにがんばりましょう♪