東大の入試問題や英検で漫画が使われている

今や世界中で目にすることができる、日本のマンガやアニメ。その昔、日本のマンガを英語版に改訂する時は、英語の横書きに合わせて、もともとの原稿をすべて裏焼きにして、左綴じに作り直して販売していたそうなんですね。その結果、マンガに登場する建物の間取りはすべて逆だし、登場人物が全員左利きだったりなんて不自然な現象になっていたそうです。けれど最近は世界的なマンガ文化の浸透と定着により、日本のマンガのオリジナルを重視する傾向ができあがり、読者もマンガは右綴じで読むということに慣れてきたため、オリジナルと同様右綴じで出版されるようになったんです。日本の文化が世界に受け入れられていると思うと、なんだか嬉しくなりますね。

ところで、マンガENGLISHはけして、「英語でマンガを読むこと」にフォーカスした教材でないということは、実践していただいてるのでご理解いただいてると思うのですが、このマンガを通して英語で考えようとするという試みは、意外なところでも使われているんですね。というのも、もうだいぶ以前から東大の入試問題や、英検でマンガが使われているんです。そのほとんどが、マンガを自由に解釈して英語で説明せよ、という問題です。そこでは暗記に頼らない本物の英語力が求められています。

また、英検の2次試験でも漫画が使われています。ここでもマンガのストーリーを英語で説明せよ、という問題になっています。東大の入試問題や英検の2次試験のサンプル問題を見てみると、暗記では対応できない本物の英語力が求められている事が分かります。つまり短いセリフや英会話ではなく、説明力が求められているというわけなんですね。

東大の入試や英検は関係ないという方も、漫画や絵を見て状況を説明する事ができれば日常会話のあらゆる場面、例えばレストランでの食事や道に迷った時などの日常会話のあらゆる場面で役に立つ、暗記に頼らない本物のコミュニケーション力が身につくんです。

マンガENGLISHの100タイトルは、現役の英語教師による研究、マンガ家などのクリエーターや大学教授陣も交えた研究、教育現場での検証を経て、約5年間という歳月をかけて安心して使えるマンガ教材として開発されたものです。その内容はマンガで描かれたストーリー、セリフのないモノクロのイラストがイメージを掻き立て、豊かなコミュニケーション力を育成します。

そしてストーリーのサンプル英文、これは仕事や旅行の90%をカバーできる「Oxford3,000」でも知られるネイティブの日常会話の語彙数3000語が使われていますので安心です。英語ネイティブによるストーリーのナレーションを上手く活用していただくと、ひとりでもしっかり学習を進める事ができます。

プロ監修の教材、Oxford3,000でも知られるネイティブの日常会話の語彙数3000語が、たのしい漫画とネイティブの発音を通して身に付きます。皆さんの耳と目と口と脳で体感する英語学習で、自然な英語力を身につけていってくださいね。

マンガENGLISH100ご案内