『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

日本語で考えて単語を頭の中の辞書から引っ張り出して来て文法的に組み上げる

いつもマンガENGLISHで

英語を英語のまま聴いて
英語を音だけでまねて
英語を英語のまま読んでいただいておりますが

それだけでも
今までの英語学習から考えたら

私たちの脳には
すご~く刺激的なことですが

英語で話して
英語で書く

という刺激も与えていただければ…と思います。

そのために大切なことは
たった2つ

1つめは

そもそも自分の中に
ある程度

英語の自然な音の並びや文字の並び

貯金というか
蓄積がないと
何も出てこないので

普段から

マンガENGLISHを見て、聴いて、まねる
ことが大切です。

そして2つめに大切なことは

英語で話して英語で書く

ということは
言い換えると

日本語から訳さない

ということなので

漫画イラストを見て
直感的に浮かぶ英語の音を出すようにします。

なんだ、いつもの話だね、と思われたでしょう。
そうなんです。

マンガENGLISHの活動はいたってシンプルですが
初めはなかなかうまくいかないと思います。

うまくいかない原因はたった一つ

今までの学習習慣がなかなか抜けなくて
活動がスムーズに進まないだけなんです。

いわば生活習慣病のようなものなんです。

今までは英語を書いたり話したりというと

まず日本語で考えて
単語を頭の中の辞書から引っ張り出して来て
文法的に組み上げる

という学習法を長い間してきた私たちにとって
最初はどうしても違和感を覚えるんですね。

そこはおとなの認識力を使って
ご自身で励ましてあげながら

学習習慣を改善していきましょう。

そのためには
直感的に浮かぶ英語の音
今はまだ、ほんの少しでも

それをご自身で受け止めて
褒めてあげて欲しいんです。

自分で自分を褒めているのがつまらなくなったら

「こんなこと、できるようになったよ」と
自慢してください。

Google+などのSNSサイトで
英語で発信してみたり・・・

人から褒めてもらうことは
いくつになってもうれしいものです。

そしてまたいつものように
マンガENGLISHを
見て、聴いて、まねることで

少しずつ思いつく英語っぽい音が
増えていきますのでね。

そしてこの学習ステップは

1つや10個20個の
限られたタイトル数で行うよりも

100タイトルを横に横に

ステップ1をまず
ストーリー1から100まで

そうしたら次にステップ2を
ストーリー1から100まで

とすすめていただいた方が
効果は高いんでしたよね。

そして

聞いたり読んだりという受け身の学習だけよりも

話したり書いたりという能動的な学習
出来るだけ早く始めた方が

効率が良いんでしたよね。

マンガENGLISH100ご案内