日本では「英語が話せる」というと
特別なことのように感じますが
世界的に見ると
毎日の生活の中で
言語を二つ以上使っている人は
珍しくないことで
むしろ
一つの言語しか使わない人の方が
少数派のようですね。
「いくつ言語を話せますか?」と
英語で聞いてみたら
世界中からメッセージが
たくさん届きました。
クリック⇒ Google+ いくつ言葉を話せますか?
私は海外生活体験も無く
留学体験も無く
ダーリンが外国人でもありません。
30歳を過ぎて英語が話せるようになった今も
日常生活は100%日本語です。
でも英語を使いたくてGoogle+を始めました。
フレーズ集を暗記するやり方では
いろいろな言い回しに対応できません。
相手がフレーズ集と同じ英語で
語りかけてくれることなど
ほとんどないからです。
自由に英語を使えるようになりたければ
よくある
「英会話のフレーズを暗記する」練習法は
実践的ではありません。
つまり
Listen and Repeatでは
いつまでたっても話せるようになりません。
なぜなら
いざ英語を話すときに
普通の会話、日本語でもそうですけれど
予め言葉を用意して話す、ということは
日常生活では、ほとんどないわけです。
言葉を用意してないといけない場面
これはかなり特殊ですが
結婚式のスピーチや
代表挨拶のような
言葉を用意してないといけない場面では
日本語でさえも
原稿のような
メモのようなものを用意しますよね。
ましてや音声だけで記憶するなど
日本語でさえもできないことです。
普通の会話では
目の前に見えているものや
頭の中に浮かんだイメージを言葉にすることが
ほとんどなわけです。
ですから
英語でも
目の前に見えているものや
頭の中に浮かんだイメージを言葉にする練習
これが
いざ英会話という時に
最も役に立つ方法です。
だから
絵を見て話す練習が一番おすすめです。