きょうは日曜日ですね。
電車の通勤・通学ラッシュがないので
ちょっとホッとします。
子どものころ私は
電車やバスが1時間に1本くらいの
北海道や茨城の田舎の方に住んでいたので
自然を満喫しつつも
公共の交通機関の不便さも感じていて
今は東京都内に住んでみて
数分間隔で電車が来る地下鉄の駅まで徒歩5分
とても便利だなと思っています。
もちろん、それは人それぞれで
住めば都、とはよく言ったもので
それぞれの地域に応じた過ごし方が
あるものですね。
海外の人たちも
いろいろのようです。
Google+でつぶやいたら
世界中から書き込みがありました。
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やり取りをどうぞご覧ください。
クリック⇒ Google+ よく利用する交通手段は?
リアルな会話では
フレーズ集を暗記するやり方では
いろいろな言い回しに対応できません。
相手がフレーズ集と同じ英語で
語りかけてくれることなど
ほとんどないからです。
自由に英語を使えるようになりたければ
暗記型の学習をやめて
絵を見て話す練習
本当にこれが一番おすすめです。
もちろん
いきなり話すことはできませんから
まずはマンガENGLISH100タイトルを
見て、聞いて、まねてみてください。
そして今度は
漫画イラストを見て浮かぶ英語の音を
口元から出してあげてください。
よくある
「英会話のフレーズを暗記してから話す」
という練習法は実践的ではありません。
つまり
Listen and Repeatだけでは
いつまでたっても話せるようになりません。
なぜなら
いざ英語を話すときに
普通の会話、日本語でもそうですけれど
予め言葉を用意して話す、ということは
日常生活では、ほとんどないわけです。
言葉を用意してないといけない場面
これはかなり特殊ですが
結婚式のスピーチや
代表挨拶のような
言葉を用意してないといけない場面では
日本語でさえも
原稿のようなメモのようなものを用意しますよね。
ましてや音声だけで記憶するなど
日本語でさえもできないことです。
普通の会話では
目の前に見えているものや
頭の中に浮かんだイメージを言葉にすることが
ほとんどなわけです。
ですから
英語でも
目の前に見えているものや
頭の中に浮かんだイメージを言葉にする練習
これが一番の近道です。
だから
絵を見て説明をしたり考えを述べたりする練習が
とても有効なんですね。
時々、絵を見て話す練習をしながら
普段はマンガENGLISH100タイトルを
見て聞いてまねることで
自然な英語の並び
英語を話すために必要なスキルは
本当にこれにつきます。
どんなに知識があっても
単語の綴りや日本語の訳を知っていても
自然な音を知らなければ
話せるようにはなりません。
自然な英語の並びは
知識をどんなに積み上げても
音を知らなければ会話ではどうしようもないんですね。
逆を言えば
単語の綴りや日本語の訳を知らなくても
音を知っていれば会話はできるわけです。
とにかく音を経験しましょう。
マンガENGLISH100タイトルの中から
その日の気分で好きなストーリーを選んで
見て、聞いて、まねてみてください。
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