間違いを怖がる必要はありません。
むしろ間違いから学ぶことができるのです。
英語ネイティブの中には間違いがあっても
意図をちゃんとくみ取ってくれる人もいます。
間違いを恐れていたら何も得ることはできません。
思いを強く持ち夢に向かって目標を持ち、
自分が決めた課題をクリアした人だけが成功できるのです。
“You shouldn’t be afraid to make mistakes, you’ll learn from them. There are English speakers who notice the grammatical errors, but they flow into that part of the brain that recognize the meaning. Don’t be afraid to make mistakes or you’ll never make anything. Only people who dare, try, and persevere, complete tasks and achieve success.”
ついアツくなってしまいましたが(笑)
私が自分のGoogleページで
投稿者に向けて書いたコメントです。
下記の「Google+ページ」をクリックして「前のコメントを表示」し
やり取りをご覧ください。
クリック⇒ Google+ページ
なぜこんな長い英文を書いたのか
と言うと
投稿者の文法ミスに直しを入れる
「荒らし」くんが登場したんです。
「荒らし」くん自身に悪意はありませんでした。
でも文法ミスの指摘を受けた投稿者は
少なからず不快な思いをするのでしょうし
他の投稿者も怖がってしまうのではないか
と心配になりまして。
「荒らし」君には
“First of all, will you ask them if they want YOU to correct their mistakes, please?” いきなり直しを入れる前に(間違いを「あなた」に直して欲しいかをまず、ご本人たちに確認してください)
とメールしました。すると「荒らし」君から
“I stumbled upon this forum accidentally and found many comments with mistakes but no corrections. Therefore, I assumed that my help is welcome. I understand that this is not the case here. I apologize for my unconditional, cost- free help and will not bother the community again. I wish you all the best. Kind regards”
(たまたまこの掲示板に立ち寄ったら、コメント中に文法ミスがたくさんあるのに誰も直していないので、無料で直してあげるんだから同然、喜んでもらえると思っていた。もうこれ以上お邪魔するつもりはないので。失礼しました)
と返信が来たので
投稿者に向けて
私の思いを書きました。
“The most natural way to learn grammar is through talking and writing. To become a better writer brainstorm as many ideas and thoughts onto paper without worrying about grammar or spelling. Then think about the structure. After that, write your piece using good grammar and spelling. Finally, read it through or give it to someone else to check for mistakes. Find a comfortable, peaceful place for quiet study.”
(文法は、話したり書いたりしながら身につけるのが自然です。上手に書けるようになりたければまずは文法など気にせず思ったことを書いてみて。それから文法やつづりがあっているかを確認しましょう。自分では判断がつかなかったらアドバイスをもらうと良いですよ。気持ちよく心穏やかに学びましょう)
私の中に2つの思いがありました。
文法的は文法から先に学んでしまうと
使えるようにならないこと。
ミスを恐れてアウトプットしなくなったら
もうそれ以上は伸びられないこと。
だからミスをしてもいいから
どんどん発してほしいんです。
発するときは大胆に!そのためには・・・
1)絵を使いましょう。
スピーキングはクリエイティブな活動です。
スピーキングの練習にテキストブックを使ってはいけません。
テキストを使うと
英語フレーズをそのまま暗記したり
日本語から訳す
という話し方から抜け出せなくなってしまいます。
スピーキングの練習には絵を使いましょう。
英語ネイティブの子どもたちは
『ワードレス・ピクチャーブック』という
文字のない絵本を使って話す練習をします。
絵本は子ども向けに作られているので
おとなの私たちは漫画を使います。
セリフのないイラストだけのマンガを使って
話す練習をしましょう!
2)音声付きのマンガを使いましょう。
英語ネイティブの子どもたちも
最初から英語が話せるわけではありません。
親の言葉を耳コピーで口まねすることから始めます。
私たちもネイティブ英語を耳コピーすることから始めましょう。
マンガENGLISH100のムービーで
英語絵本の読み聞かせから経験できますので安心です。
3)テクノロジーを活用しましょう。
発した後で自分なりに文法チェックをしましょう。
自分ではわからないときには
オンラインの無料の文法チェックソフトを活用しましょう。