マンガENGLISHは"ダウンロード"販売と"ストリーミング"販売の2種類がありますが、「ダウンロード」も「ストリーミング」も元は英語。つくづく英語圏発祥のビジネスモデルによって支えられているなぁ、と思うわけです。マンガENGLISHの会員さまのサポートで利用している「YouTube」「Google+」そして今ブログの記事を書いているこの「WordPress」なども、すべて英語圏発祥のビジネスモデルです。そもそも海外では「オリジナル」の「コンテンツ」を「オンライン」で販売することで、大きな利益を得ている会社がいくつも存在することを知って、とても興味がわいたことが出発点です。
「アップル」「Windows」「Facebook」「Twitter」「Google」などのオンラインのビッグビジネスが次々と生まれる英語圏で、ベンチャー企業への支援体制など、社会風土の基盤に恵まれているということ以外に、英語という言葉、英語的な発想が、少なからずビジネスモデルの構築に影響していると感じています。
英語が自由に使えるようになった今の私は、日本語だけで考えていた時よりも、アイディアが拡がりやすくなっていると実感しています。私の中にもう一人の私がいて、二人で話している感じがしています。普段の生活は100%日本語ですが、ビジネスモデルを考えるときは英語を使います。自然と英語でキーワード検索することも多いので、誰かが翻訳するのを待たずに最新のビジネスモデルにいち早く触れることができるのも、大きなメリットの一つです。
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