『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

結局、習ったことが会話で活かしきれない

「もう少し鼻が高ければ、けっこうイケメンだよね」
なんて言ったりするので

英語で鼻について話そうとして

高い、低い、をそのまま英語にして

“high” や “low” をそのまま使う日本人を
時々見かけますが

鼻(nose)を形容するときに “high” や “low” はNGです。

英語では鼻を「高い、低い」で分類することがないからです。

では、どんな風に表現するかと言うと

ピノキオでイメージしやすい「long」は使います。

じゃ、「long」の対義語の「short」は?
というと使いません。

大きさについては
「long」「small」などが使われます。

あとは形を表す

「turn-up nose」(上を向いた鼻、馬鹿にした態度)
「hooked nose」(カギ鼻)
「straight nose」(平らな鼻)

・・・と、こうやって聞いた話もその時は

そうなんだ・・・って
わかった気になっていたのに

いざ英会話になると
すっかり忘れてしまったり

覚えていても、
さらっと口をついて出てこなかったり

結局、習ったことが会話では活かしきれない・・・

ずっとそんな英語学習を繰り返してきました。

なぜなら話を聞いただけでは
半年後の定着率はたったの5%程度

なんと一年もたたないうちに
ほとんど忘れてしまうわけです。

お金や時間をかけたのに、本当にもったいないです。

習得率を上げるためには

この表現を

目で読むだけでなく
声に出してみたり

習った言葉を実際に使ってみたり

さらに人に教えたりすると

なんと半年後でも90%の定着率になるんです。

私は海外生活体験もなく
日常生活は100%日本語です(*ノωノ)

英語を使う必要はほとんどありません。

でも英語を使いた~い!
もっと話せるようになりた~い!
でもお金はかけたくな~い!

それならSNSですよね。

SNSにもいろいろありますが
検討した結果

私はGoogle+がダントツに使いやすいです。

ひとり英語トークで思いついた英語を

通じるか通じないか
ウケるかウケないか

海外のリアルな人たちに向けて発信しています。

私の英語力もアップしてきたようで

そのやり取りを通して
一番いい思いをしているのはたぶん私。

だって言葉って使えば使うほど身に付くから。

下記をクリックしてご覧ください。
クリック⇒ 英語で外見を説明する

「+1」(「いいね!」のようなもの)を
たくさんもらえたので

海外でもウケたようです。

私は海外生活体験も
留学体験も
ダーリンが外国人でもありません。

日常生活は100%日本語です。

でも英語を使いたくてGoogle+を始めました。

通じたか通じなかったか
ウケたか、ウケなかったか

その原因や理由を自分なりに検証して

次のコメントを考えるということを
ここしばらく続けています。

英会話スクールの先生は(お金を払っているので)
ウケてくれます、わかろうとしてくれます。

でもリアルな会話では

通じなければ相手にされないし
ウケなければ返事をしてもらえません。

でも、だからこそ

そこを乗り越えないと
リアルな会話は楽しめません。

そして今の時代
Google+などのSNSを使えば

お金をかけなくても
リアルなコミュニケーションを体験できます。

スクールや普通の英語教材は
セリフを書いた台本がありますが

リアルな会話では
自分でセリフから考えなければなりません。

今まで私たちは自分で

通じるセリフ
ウケるセリフを

考えたことがなかったんです。

マンガENGLISHが
他の教材や学習法との一番の違いは

文字のない漫画イラストで
「自分で話す練習ができる」

という点です。

言葉は誰かに教えてもらうものではなく
自分で習得するものなので

だからといって
「さあ、何か英語で話してみよう」
と思っても

何を話していいかわからないので
漫画イラストを活用するのです。

とは言っても
いくら漫画があっても

いきなり話すことは
ネイティブだってしませんので

まずは100時間くらい
100タイトルを

見て、聞いて、まねるという
英語ネイティブの子ども時代を経験できます。

100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを

まず一通り体の中に通したら

そのあとは
漫画イラストを見ながら

誰がいて
何をしていて
自分ならどうするか

などを考えながら

英語にして声に出すことで

英語を話すときに必要な
「主語と動詞の時制を自分で決める」
という経験をします。

受験英語の英作文では

“彼はちょうど宿題を終えたところです”
のような

日本語の命題が与えられていました。

主語は“He”で
動詞は「現在完了形」で

と出題者から与えられているものを
「訳して」きたんです。

英会話ラジオやスクール
フレーズの聞き流し教材などは

フレーズの「暗記」ですから

主語や動詞の時制を
自分で考えたことが

今までほとんどないんですね。

いざ英語を話そう
と思ったとき

主語も動詞の時制も
自分で決めないといけないので

とっさの一言が出てこないのは
当然のことだったんです。

ネイティブでさえ

文字のない絵本を使って
話す練習をする理由がそこにあります。

顔かたちもいろいろあるように

英語だっていろいろな言い方があります。

今までの誰かによって与えられた
フレーズの暗記学習から早く自由になって

あなたらしい英語で世界に発信しましょう。

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