『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

聞き流し系のリスニング教材を熱心にやっても一向に話せるようにならない

アメリカの教育学の教授
エドガー・デール先生によると

習得率の法則というのがあって

何かを習得するときの理解度を

全部がわかる100%に対して

読んで理解出来るのははなんと
たったの10%なんだそうです。

これだけ聞くと
ピンと来ないかもしれませんが

よくある話で

例えば学校とか職場とかで
「これ読んでおいて」
なんて書類を渡されて

「わかった?」と聞かれた時には
「はい、わかりました」って答えるんだけど

「どんなことが書いてあったの?」なんて
遅れてきた同僚とかに聞かれたりすると

「何だっけ?」ってなったりしますよね。

その時は読んでわかった
と自分が思っても

実際わかってないことのほうが多い
ということなんですね。

聞いたときにわかる度合いは
20%程度だとか。

読んだだけの時よりは多少増えます。
でもこの程度なんだそうです。

話したり書いたりすると
習得率は高まりますが

それでも
せいぜい70%程度だそうです。

100%に一番近づけるのが
なんと「教えること」なんだそうです。

他人に教えることによってなんと理解度は
90%までに高まるらしいんですね。

聞き流し系のリスニング教材を
いくら熱心にやっても
一向に話せるようにならないのは
ある意味、当然のことだったんです。

英語学習も

聴いたり読んだりしている間は
いくらがんばっても

その習得率は
たったの10~20%なんですね。

だからマンガENGLISHでは
なるべく早い段階で

漫画イラストを見ながら
自分の中にある英語の音を出す練習を
ご案内しているんですね。

話そうとすることで
その理解度は70%くらいまで
伸ばすことができるんです。

さらに人に教えることで
理解度は90%にまでアップするんです!

私自身
英会話がぐ~んと伸びたのは

英語を教えたことが
大きなきっかけでした。

つまり

英会話ができたから教え始めた
のではなく

英会話ができるようになりたくて
教え始めたんですね、私。

そんなわけで

英語を教えている方
将来、英語を教えてみたい方

に向けた情報も
発信していきたいと思います。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

マンガENGLISH100ご案内