教科書があって、その文章を音読して和訳して、暗記した

一般的には、日本人が初めて英語を学習するのって、中学のときの教科書からですよね。もちろん最近では小学校から英語を習いますけれど、それでも1回あたり数十分で週1回ぐらい。教科書があって、その文章を音読してみたり和訳したり、暗記したり。こういった学習法を、中学高校、さらには大学まで続けてきたわけです。

この学習法でこれまで英語を勉強してきた人たちにとって、マンガENGLISHのように、まずはとにかく文字を見ないで、イラストを見ながら音を聞きましょうって言う学習法は、どうしても違和感があると思うんですね。学習法に対する不安感というのもあると思うんです。
 
けれども、ここで今一度確認しておきたいのは、従来方式で勉強していても現状として英語は話せるようになっていないし、自由に英語が使えるようにならなかったんだから、思い切ってやり方を変えてみようかなって思っていただけると幸いなんですね。

だいたい1歳半から2歳前後で初めて意味のある言葉を発し、幼稚園ぐらいになると意思疎通のできる会話力が身に付く。でもその段階でも文字が読めたりかけたりする割合はまだずっと低くて、小学生に入ってようやく文字を運用する力をつけていくわけです。小学校から中学年ぐらいになると、知らない言葉を自分で国語辞典でひいてみて自分の持っている知識と合わせて新しい語彙を増やしていく。この過程を疑似体験するように、英語もまずは音とイラストから入って、文字や訳文がなくても理解出来るようになると、自然とそれを運用する力が身に付いていくわけです。

そのためのはじめの一歩ですから、焦らずじっくりと、ご自分のペースで練習を重ねていってくださいね。

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