単語やフレーズをいくら暗記しても、簡単な英会話で話せないどころか、聞き取りすらままならない英語学習の悩みを解決する方法をご紹介します。
英会話で使われる単語数は英語のネイティブスピーカー同士でも3,000語程度というのは良く知られた話です。(もしご存じなければGoogleなどの検索サイトで『Oxford3,000』で調べてみてください)
私たちは中学高校の英語で受験のために約6,000語の単語を暗記した(少なくとも暗記を試みた)経験があります。つまり必要語彙はすでに学習済みなのです。それなのに話せないどころか、聞き取りで躓いている、もったいない状態です。
英会話の学習法で最もポピュラーな方法はフレーズの暗記です。ところが、どんなに熱心に英語フレーズを暗記してもリアルな会話では役に立たない経験は誰しも経験があると思います。
つまり、どんなに単語を暗記してフレーズを暗記してもリアルな会話ではほとんど役に立たないのです。
それもそのはずです。リアルな会話では相手からどんなセリフが飛び出してくるか全く予想ができないからです。
では、どうしたらいのでしょうか。
英語のネイティブスピーカーでさえも日常会話で使っている単語数は3,000語程度です。その3,000語を使い回していろいろなセリフを作っているのです。日本語と同じですね。
だから英会話を身につけたければ、その3,000語であらゆることが言えるようになるように練習をすれば良いのです。すでに中学高校で習った単語ばかりですので慣れてしまえばそんなに大変ではありません。
具体的にYouTube動画でご案内しています。
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