『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

「ネイティブ英語を身につけなきゃ」という呪縛から解放されて

山口先生、楽しくYouTubeを拝見してます。一応100タイトル一回聴きました。2度目は聞こえた音をシャドウイングするんでしたね。そして新しい教材を購入するんですよね。

先生の笑顔と、日本人ならではの英語の発音が綺麗で早く喋れるようになりたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。
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ネイティブの物まね英語をゴールにはしません。

例えば私のような関東の人間が
関西弁をまねるとき

たとえ発音は完ぺきにまねることができても
ローカルの人が聞くと違和感が残るように

物まねは物まねでしかないのです。

だから英語でも

ネイティブのイディオムやスラングなどには
あまり依存せずに

My Englishを作っていきます。

ネイティブにもウケる表現を
想像して創造することを

一つの楽しみにしていきます。

たとえば

私のオンラインレッスン体験動画
下記の動画の【1:30】で

私「Is it kind of “booming” for guys from the US who are living in Thailand?」
Jon「Yah… “booming” is a good expression. It’s been booming for ….」

と、あの場で私が思いついた”booming”が
思った以上にウケました。

ネイティブと会話しているときに
一回はネイティブを笑わせるを目標にすると

「ネイティブ英語を身につけなきゃ」
という呪縛から解放されて

「自分なりの言い回し」を探し続ける元気の源になります。

そうすると日本語と全く同じ感覚で
自由に英語も使えるようになるのです。

会話のキャッチボールを楽しむためには
予想できない方から球が飛んできても
打ち返すことが出来る

リスニング力とスピーキング力を育てましょう。

そのためには
フレーズを暗記することを目標にする
英語学習法を止めて

目の前にあることを
今の私が言える精いっぱいの英語で表現する
ことから始めましょう。

私たちには漫画イラストがあります。

イラストを見て
思いついたことを英語にする練習を重ねることで

リアルな会話の場面で
思わぬ方向に話が流れても

しっかりと受けとめて返すことが出来るのです。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

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