こんにちは、山口智子です。
新しい動画をアップしました。
100タイトルのストーリーを通して
漫画イラストで場面を感じながら
聞こえてくる英語の音をまねることで
英語ネイティブの子どもたちと同じように
文法も語彙も自然に身に付くのです。
理想的な進め方は
100タイトルをランダムにシャドーイングしながら
思いついた音を発したり
自分が話したいことを話すという進め方です。
ひとつのストーリーに関して
シャドーイングして話す練習を
繰り返していると結局
「暗記だね」っていう回路に入ってしまうので
100タイトルをざーっと一気に
経験していただいちゃってから
声を出して練習する段階では
100タイトルを通して
自分の中にある音とイメージとの中から
引っ張り出す感じを
脳に経験させてあげたいんですね。
ひとつのストーリー
あるいは10個程度の限られたストーリーで
この練習をやろうやろうとすればするほど
限られた中でなんとかしようとしてしまって
結局、暗記になってしまいますので
マンガENGLISHには
100タイトルものストーリーが
用意されているわけなんですね。
暗記のためではなく
ここをざーっと
一通り経験していただいて
ネイティブの赤ちゃんや
幼児が経験するのと一緒ですね。
パパやママも勝手に
日常会話をしゃべっているわけです。
分かる分からないにかかわらず。
ひとまず100タイトルは意味も分からず
なんとなく声に出すという練習が
まさにパパとママが勝手にしゃべっている
日常会話の経験になります。
そのためにも、できるだけ早い段階で
100タイトル経験していただいた上で
自分の中にある音の中から
それなりに探して発する
という練習をしていただくと
英語ネイティブの子どもたちと同じように
文法も語彙も自然に身に付くのです。