英語が話せるようになりたければ話す練習をするしかありません。
どんなに聴いたり読んだり書いたりしても
話す練習をしていなければ話せるようになりません。
そして言葉の自然な習得の順番は
0~1歳では、とにかく聴いて
2~3歳では、カタコトで話して
4~5歳で上手に話せるようになり
それから読むこと
そして書く事ができるようになるので
カタコト英語から始めて流暢に話せるようになりましょう!
「でも話す練習って相手が必要でしょ?」と思い込んできたので
いきなり英会話スクールなどで対面で会話をするところから始めるから失敗してしまうんです。
英語ネイティブだっていきなり会話はしないんです。
英語ネイティブが子どものころ英語を話す練習をする
「文字のない絵本」=”Wordless Picture Book”
私の娘が小学5年生の時に訪れた
ニュージーランドの小学校で知りました。
実は日本では
まだあまり知られていないのですが
私たちも英語ネイティブのように「文字のない絵本」を使って話す練習をすると効果的です。
とは言っても、絵本は小さい子ども向け。
そこで・・・漫画です。
「セリフのない漫画」を使って英語を話す練習をしましょう!
もちろん、いきなり話すことはできません。
ネイティブも「文字のない絵本」を親たちに読み聞かせしてもらうところから始めます。
マンガENGLISHは英語ネイティブの音声付き動画です。
英語ネイティブのお母さんに絵本を読んでもらうのと同じ体験ができるのです。
マンガENGLISH100タイトルを
Stage1~3まで経験した方は
漫画イラストを見ながら話してみましょう。
それを録音して聞いてみましょう。
うまくいかなかったら、また
マンガENGLISH100タイトルを
見て、聴いて、まねて。
そしてまた漫画イラストを見ながら自由に話してみましょう。
これをぺらぺらになるまで続ければペラペラになります。
言語の習得は生得的なもので誰でもちゃんとしたプロセスを必要な時間続ければ身に付きます。
ちゃんとしたプロセスというのは
場面の中で音を聞くところから始めて
カタコトで話してみて
自分なりに言いたいことが言えて
読んだり書いたりして
さらに語彙が増えていく
万国共通のステップです。
言葉の習得は特殊能力でも何でもありません。
ただやるべきことをやれば誰でも必ず身に付きます。
人は自分が思った通りに育つので
「私でも話せるようになるのかな?」と思う人は話せるようになりません。
「話せるようになるまで続けてやるぞ」と思う人は話せるようになります。
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