オーストラリアのシドニー工科大学で
現地の人たちに日本語を教えたときに
「日本語では赤は止まれ、『青』は進めですよね。緑色の信号なのに。三色の信号機でも赤は止まれ、黄色は注意と色そのままなのに、なぜか緑のことだけ『青』と呼ぶんですよね。」
とオーストラリア人からのコメントに
日本語では当たり前すぎて
全く意識していなかったので
すごく感心したのを覚えています。
外国語に触れる楽しさ奥深さですね。
久しぶりにふと思い出して
英語で書いてみました。
クリック→ 「緑色なのに青という」を英語で
フレーズ集を暗記するやり方では
いろいろな言い回しに対応できません。
相手がフレーズ集と同じ英語で
語りかけてくれることなど
ほとんどないからです。
英語でも自由に会話を楽しむためには
暗記型の学習をやめて
頭の中に浮かんだイメージを言葉にする練習
これが一番の近道です。
ひとりで話す練習をする・・・
今までなら「そんなの無理!」って
なっていたと思いますが
私たちには漫画があります。
中学校で習った英単語を思い出しながら
片言から始めてみましょう!
マンガENGLISHが
他の教材や学習法との一番の違いは
文字のない漫画イラストで
「自分で話す練習ができる」
という点です。
とは言っても
いくら漫画があっても
いきなり話すことは
ネイティブだってしませんので
まずは100時間くらい
100タイトルを
見て、聞いて、まねる
という
英語ネイティブの子ども時代を経験できます。
100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを
まず一通り体の中に通したら
そのあとは
漫画イラストを見ながら
誰がいて
何をしていて
自分ならどうするか、など・・・
ひとり英語トークをしてみましょう。
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