脳は育てた通りに育つ

第90回アカデミー賞の各賞が発表されましたが
授賞式での楽しみの一つに
受賞者によるスピーチがあります。

最も印象的だったスピーチは
ゲイリー・オールドマンさんのスピーチでした。

ゲイリー・オールドマンさんは「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」で主演男優賞を受賞された方です。日本人アーティストの辻一弘氏による特殊メイクで、チャーチル英元首相になりきったことでも話題になりましたね。

そのゲイリーさんの受賞スピーチで、スタッフや友人や家族への感謝を述べている中で、一番最後にご自身の99歳になるお母様への感謝を述べるのですが、

“ninety nine years old” というべきところを、あえて
“ninety nine years YOUNG” と言っているんですね。

下記の動画の3:13秒のあたりにご注目ください。

できれば字幕は非表示にして(下記の画像を参照してください)
英語の音と声の調子や表情に注目して楽しんでください。

字幕があると、今までの学習習慣から

どうしても目で字幕を追ってしまい
音だけで何とかしようとする脳の働きが
育たなくなってしまいます。

今までの英語学習法では
英文なし、日本語の訳なしで
英語を音だけで何とかしようだなんて
思いもよりませんでしたが

マンガENGLISH100タイトルを
見て、聞いて、まねてきた私たちなら

顔の表情や声の調子などから
なんとなく理解が出来るし

さらにマンガENGLISHの学習ステップと同様に

耳に残った音をシャドーイングとリピートで
自分のものにしていきましょう。

英語で話せるようになりたければ
英語で話している人の話し方を真似るのが一番です。

1.話し方のモデルを探す
2.見て、聞いて、まねる

YouTubeなら話している人の表情やジェスチャーなども見ることができますから、生きた英語に触れることができて本当に便利ですね。

その時にカギを握るのが
英語を音で何とかしようとする脳の働きです。

脳は育てた通りに育つので

英文テキストを見ながら
日本語の解説付きで英語の音を理解する学習法
続けているうちは

いつまでたっても
音で何とかしようとする脳は育ちません。

思い切って英文も日本語の訳も使わずに

場面の中で顔の表情や声の調子に注力して
言葉の本当の意味を理解する言語野を

英語でもちゃんと働くように活性化しましょう。

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