日本では「大掃除」といえば
「年末の徹底的な清掃」のことですが
そもそも海外では
年末に徹底的に掃除をする習慣は稀なようです。
だから「大掃除」にズバリ当たる英語は無くて
「掃除」=“clean up”に
「しっかりと」という意味を加えるために
“deep”などの形容詞を加えて
“deep clean up”と言っても
日本の年末の大掃除の意味にはならないので
さらに説明を加える必要があります。
英語で「説明して」と言われると
「無理だ」と思ってしまうのは
受験英語では
「単語」⇒「文」⇒「文章」と習ってきたから。
一方の日本語では
単語から勉強したりしませんでしたよね。
絵本の読み聞かせや
おとなの自然な会話のやり取りを通して
自然な日本語の「文章」に触れて
ある程度「文」で話せるようになってから
学校に行ってそれぞれの「単語」を文字といっしょに習います。
ネイティブの子どもたちも同じです。
「文章」⇒「文」⇒「単語」の順番で習うから
「説明力」が「自然と」身に付いたのです。
英単語を「暗記できた、できない」で
一喜一憂していたのは
そもそものところで
本筋から反れてしまっていたんですね。
だって母国語では
みんな「文章から習う」のですから。
マンガENGLISHは
今までの英語学習ではできなかった
「文章から習う」ことができる教材です。
「文章」⇒「文」⇒「単語」の順番で
習得できるようカリキュラムされた
特別な教材です。
まずは英語ネイティブによって書き起こされた
自然な談話の文章を
子どものころに経験した
絵本の読み聞かせのイメージで
「文章」をまるっと身体の中に通してあげてください。
そうしたら次は漫画イラストを見ながら
思いつく英語の音を出す活動をしてみましょう。
そして最後にフレーズごとの音声を使って
「単語」をマイペースで「切り出して」いきます。
ステップ1「英語ネイティブの絵本の読み聞かせ」を体験
ステップ2「ひとり英語トーク」を体験
ステップ3「単語の切り出しと英語フレーズの記憶」を体験
この3ステップを通して
今までの英語学習の習慣を「大祓い」して
気もち良く来年を迎えましょう。
ステップ1「英語ネイティブの絵本の読み聞かせ」
が体験できるマンガENGLISH動画100はこちら
クリック⇒ Step① マンガENGLISH動画100
ステップ2「ひとり英語トーク」が体験できる
スピーキング練習用マンガ100はこちら
クリック⇒ Step② スピーキング練習用マンガ100
ステップ3「単語の切り出しと英語フレーズの記憶」
が体験できる「フレーズ法」音声100はこちら
クリック⇒ Step③ 「フレーズ法」音声100
これからもいっしょにがんばりましょう♪