『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

電話が掛かってきたときの受け方(その1)

マンガENGLISHで英語脳を作りながら、英会話でよく使われるフレーズをふやしていきましょう。

前回の「熱いうちにどうぞ」は覚えましたか?
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今回は『電話が掛かってきたときの受け方(その1)』です。

インターネットの時代になっても電話応対はビジネスシーンに欠かせませんね。電話を受けるときは、“This is ~.”で表わします。電話を受ける際の定型表現ですから、ぜひ覚えておいてください。

実はこの言い方、ビジネスに限らず日常生活にも使われます。例えば「Yumiさん」なら “This is Yumi.” でいいのです。

でも、電話を受けたときに相手の言っていることが聞き取れないと、このフレーズも役に立ちませんよね。そこでまずは、マンガENGLISHを使ったシャドーイングで、相手の英語を【音だけ】聞き取れるようになりましょう。

よくある「字幕や英文テキストを見ながらのリスニング」は、結局のところ「音だけでなんとかしよう」とする脳の働きを、育てることが出来ません。だからといって本当に英語の音だけを聞き取ろうとしても、それは無理な話です。

マンガENGLISHには漫画があります。

漫画イラストをみて場面を想像しながら英語の音を聞くという、英語ネイティブの子ども時代からやり直すことが出来るのです。

漫画イラストで場面を感じながらシャドーイングをすることで、日本語に訳すよりも、まず聞こえてきた英語を “英語のまま” ダイレクトに脳に取り込もうとする習慣が身につきます。

ただじっと英語の音を聞いているだけだと、長い英語学習の習慣から、どうしても訳してしまおうというクセが、私たちにはあります。そうではなく、英語の音がダイレクトに脳に届け!っていう思いを込めて、音に続けて軽く声に出してあげると良いのです。

私たちは日本語では会話の時に【音だけ】で何とかすることができていますので、英語でも、やれば必ずできるようになります。一日も早く「英文テキストを見ながらリスニング」から自由になって、英語の音を英語のままダイレクトに脳に届けてあげてくださいね。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

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